私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

献血にご協力を

2006年06月20日 | 宅建協会のこと
今日は午後1時半から、日本赤十字社の担当者の方と9月に開催予定の「不動産フェアの」打合せを行いました。

毎年9月に行われる不動産フェアですが、不動産取引の相談会だけではなく、日本赤十字社と協力して献血も行っています。
この不動産フェア開催時はその年によって増減はありますが、約70名から80名のぐらいの方が献血に協力してくれています。

最近では規制が厳しくなり、薬を常用している方などは献血できませんので、実際には献血してくださった方の70~80%ぐらいしか実際に輸血できる血液は採取できません。

特に少子高齢化の影響で、年々献血量が減少し、手術の際の血液不足が顕著になっているようです。
毎回不動産フェアの時に献血に参加してくださる方がいるのですが、やはり薬を常用していない若い人の血液でないと役に立たない現状があるようです。

社会貢献に関しその気はあっても、常日頃常用している薬がある人は献血できず、やはり若い健康な血液が必要だと日赤の担当者の方も力説していました。

宅地建物取引業協会の城北ブロック(豊島・北・板橋・練馬)では、9月23日(土)に池袋駅東口で不動産フェアを開催いたします。

若くて(若くなくても)健康な方、このブログを読んだ方、今から9月23日のスケジュールを調整し、是非献血に来てくださると、「次の世代を担う命」を助ける大事な手助けが出来るかもしれません。
時間は午前10時頃から午後4時頃までです。
午後は混み合うので、出来れば午前中にお越しいただけると待たなくてすむかと思います。

大きなことは出来なくても小さなことから社会貢献。
ビル・ゲイツのような大きな貢献は出来なくとも、誰でも出来る社会貢献がここにあるということをご理解いただき、是非ご協力いただけるとありがたく思います。
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