私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

素晴らしい!若者達もちゃんと活動しています。

2006年06月21日 | 本音の話し
昨日「献血にご協力を」というブログを書いたところ、「京都府学生献血推進協議会」から『仲間募集』というトラックバックをいただきました。

こんなに素晴らしい社会貢献をしっかりやっている若者達がいると、何かほっとするのは私だけではないでしょう。
暗い事件ばかりがニュースで流れているけど、なかなか日本の将来捨てたものじゃありませんよ!

7月9日に京都駅で夏のキャンペーンを行うらしいので、京都方面の方は是非参加をお願いします。
最近はダイエットの影響などで若者でも献血出来ない人が増えているようですが、年寄りよりは若い人の方が献血できる可能性は格段に高くなります。

献血窓口に来てくださった方で実際に献血できる方は、日本赤十字のデータでも約80%。
2割の方は何らかの理由で献血が出来ません。

日刊ガクシンのブログにも書かれていましたが、少子高齢化で若者の数が減り、健康ですぐ輸血に使える血液がかなり不足しています。
日赤の担当者の方も言っていましたが、緊急時に必要な血液が年々足りなくなっているようです。

このブログを読んでいる方で、健康に自信のある方は是非ともキャンペーンにご参加下さい。
京都駅前では7月9日(日)に京都府学生献血推進協議会のキャンペーンが、我々宅建協会ではそれぞれのブロックごとに実施されますが、城北ブロックでは9月23日に池袋駅東口にて開催します。
是非ご参加下さい。

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1 コメント

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びっくり! (前列の緑のポロシャツ)
2006-06-27 03:25:32
いきなりのコメントで失礼します、京都府学生献血推進協議会 副会長です。

ガクシンさんのブログに紹介していただいた記事を見るとトラックバックが。ということで訪れてみるとこんなに嬉しい記事を発見し、嬉しさ余ってコメントしてしまいました。



若者の献血離れが本当に深刻化しており、献血を推進する立場として危機感を募らせていると同時に、不謹慎かもしれませんが、学生の街京都で活動している私達なら何とか出来るはず!とやりがいも感じております。やはり背広来たおっちゃんが呼びかけるより、同世代の茶髪の若者の方が親近感が沸くようです。

「明るく楽しく、学生らしく」夏のキャンペーンも頑張ります、本当にありがとうございましたっ!
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