宅建協会の役員任期は2年間、今年はこの任期満了による改選期ですので、本部も支部も一斉に役員人事が行われます。
ソフトランディングで次世代へ引き継ぎが出来た支部。
話し合いが付かず選挙になった支部、いろいろあったようですがこの頃になると殆どの体制が固まったようです。
各支部が固まると、いよいよ東京本部と言うことで今月の29日に京王プラザで開催される本部総会にてすべての体制が固まります。
時代の変化を . . . 本文を読む
リクルート発行のフォレント5月17日発売号24頁に「重要事項説明・契約書の確認」という記事がありました。
最下部に赤枠でWarning!として記載があった定期借家契約の場合の注意事項です。
この記載内容が法律の定めと違いがあったので指摘させていただきます。
フォレントの記載では「急な転勤や病気、親族の介護といった、やむを得ない場合を除いては、契約途中で解約できない点に要注意」とあります。
正確 . . . 本文を読む
WEB2.0と言う言葉をよく耳にするようになってからしばらく時間が経つのですが、最近感じているのは何でもかんでも新しくすれば良いわけではなく、ユーザーを混乱させないためには守るべき過去の伝統も大事にしながら新たな方向にチャレンジする姿勢が大切なのではないでしょうか?
これはライブドア事件から学んだことですが、新しいことにチャレンジし古い体制を壊していくホリエモンは時代のヒーローとなっていたのです . . . 本文を読む
現代の不動産業界で、きちんとユーザーの方を向いて仕事をしているか否か?を判断する上での三種の神器。
なんと我々不動産業界に一番影響力を持っている住宅新報がついに5月9日号で一面トップ記事で取り上げていました。
中小不動産会社「ネット営業本格導入始まる」というタイトルで一面は飾られているのですが私思うにあまりに遅い!
既にこの波は始まっており、今始まったわけではなく、「やっと根付いた」と表現した方 . . . 本文を読む
新旧交代かと思わせる若手の台頭に皇帝シューマッハが意地を見せてヨーロッパGPの幕はおりました。
しかし若きアロンソもさすが2位に入り、今年のF-1がシリーズ後半まで目が離せなくなりそうです。 . . . 本文を読む
一時需要が激減して空室だらけとなっていた都心部の高級賃貸物件。
どうやら新たな動きが起こり始めたようです。
薄型テレビ等の高級家電製品やブランド高級家具を備え、マンハッタンのコンドミニアム並のフロントサービスも提供されるとのことです。
一昔前の高級賃貸は外資系企業がユーザー層で、面積は100㎡以上は当たり前。
賃料も100万以上200万円ぐらいまでとスケールが大きかったのです。
今回の現象は . . . 本文を読む
音速の貴公子といわれたアイルトンセナが事故で亡くなって早12年。
セナ亡き後、これまではF-1サイボーグ「ミハエルシューマッハ」がF-1界の帝王として君臨してきました。
しかい・・・昨年あたりから様相が一変。
若きアロンソが最年少記録を塗り替えて2005年度のワールドチャンピオンに輝き、今年もワールドチャンピオン目指して大活躍をしています。
ドイツのニュルブルクリンクサーキットで今日行われるヨ . . . 本文を読む
一時「ロハス」と言って、あくせくせずに人生を楽しむライフスタイルが流行りました。
世の中が進化し、多様化すればするほど原点に返ってシンプルに活きようという事なのでしょう。
今日の朝日新聞夕刊の一面トップは「都会人 土日は農業」でした。
泊まれる農園ということで、週末を土に触れて過ごすライフスタイルに人気が集まり、5年で利用者が3倍になったという記事でした。
せちがない世の中になると反動で安らぎ . . . 本文を読む
僕が結婚する前の遙か昔の話ですが、東中野の交差点脇(当時の勤務先がそこでした)時間は夜の9時半頃だったでしょうか?
最近は滅多にお目にかかれませんが、昔は酔っぱらったおじさんが手にお土産を持ってフラフラしながら歩いている光景をよく見かけました。
まさにそんなおじさんが手土産をもってフラフラ歩いているのを見かけたとき、向こうから歩いて来たOLらしき女性が二人、フラフラ歩くおじさんとすれ違う瞬間です . . . 本文を読む
練馬には有名なお味噌の老舗があります。
住宅街のちょっと奥まった一角にあり、知る人ぞ知る地元の名店なのですが、昔ながらの製法で作る「昔みそ」は結構有名です。
その屋号は「糀屋三郎左右衛門」、練馬区中村2丁目にあります。
遠くから買いに来る人がいるほどの名店です。
美味しいお味噌です。
しかし私が今まで口にして一番美味しいと思ったお味噌は、残念ながらこの著名な昔みそでは無く、非売品の我が家では「 . . . 本文を読む