■ラッコマンの喫茶室■

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個人年金のすすめ

2018-01-29 | 日記

60歳で定年を迎えてから、2年が過ぎようとしている。
高齢再任用していただき、何とか食いつないできているが、日々、貧乏で退職金の切り崩しが続いている。

高齢再任用、働き方改革とか言っても、その実態は年金制度の崩壊と、その責任逃れに他ならない。

負担は増やし、支払いは先延ばす。財源がなくなれば、さらに取るか、払わないかだけしか考えない。

なんとも無責任な話だ。
70歳支給開始の話まで出ている。

これでは、名前だけ「はれのひ」とか、言って、肝心の晴れの日に雲隠れしてしまう会社を責められないだろう。

オイラは、もう手遅れだか、若い皆さんには、将来の生活の糧を今から、しっかり準備しておくことをオススメする。

悲しいことだか、国の社会保障は、まったく当てにできない。
将来は、いっそう悲惨なものになる。

自分の身は自分で守らなければならない時代なのだ。




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