高知には日本一短い電停間があることをご存知でしたか?
清和学園前〜一条橋でわずか63メートル(84メートルとも)です
まずは、おなじみの地図です
1985年(昭和60年)清和女子中学校・高等学校が移転した時に新設された電停と隣の一条橋間です
電停間には「明見川」が有り、横の道路(国道195号 旧道)は交通量もありますが、学校側には歩道が無いので電停が新設されたようですね
「一条橋」電停も住民の方の要望もあり廃止されることもなく、日本一短い電停間が誕生しました
(撮影:2022年1月)
「清和学園前」高知方面行き電停
電停左側に清和学園への道路があります
道路の横にある看板
電停横の道路から清和学園
手前「清和学園前」電停、奥「一条橋」電停
「清和学園前」高知方面行き電停から「一条橋」電停を撮影
道路の横にある看板
電停横の道路から清和学園
手前「清和学園前」電停、奥「一条橋」電停
「清和学園前」高知方面行き電停から「一条橋」電停を撮影
「一条橋」ごめん方向行き電停から「清和学園前」電停を撮影
電停の横は歩道がなく、そばを車が通って行きます
「一条橋」電停の横は「明見川・一条橋」
ハートラムII 3002号
「明見川・一条橋」はハートラムIIの1編成ぐらいですかね
「明見川・一条橋」と804号
じつはわたし、電停を造っているときを知っているのですよね(年がバレますね)
電停間が日本一短いのはずいぶん昔から知っていたのですが、いつでも行けると思うとなかなか行かないものですよね