明日3月3日なので、高知市にある「地球33番地」を紹介したいと思います
地球33番地は、東経133度33分33秒・北緯33度33分33秒(旧日本測地系)の地点の愛称です
現在の正しい測地系(世界測地系)では、この地点は東経133度33分23.937秒・北緯33度33分45.446秒です
正しい測地系(世界測地系)で、東経133度33分33.333秒・北緯33度33分33.333秒の位置は、高知市立昭和小学校の南東角付近だそうです
「日本測地系」から世界標準の「世界測地系」には2002年4月1日に変更ななってます
(撮影:2022年1月)
地球33番地標示塔
江ノ口川の右岸側(南側)にあるコンクリートのモニュメント
説明板では『実際の地点はこの塔より北へ30m寄った川の中』とあります
『昭和37年(西暦1962年)5月15日建設』とありますから当然「旧日本測地系」
江ノ口川右岸側(南側)から上流を撮影
川の中にシンボル塔へは江ノ口川左岸側(北側)からのみなので回り込みます
もし、車での訪問なら駐車場は無いようです
車での訪問のなら、江ノ口川「一文橋」で右岸側(南側)を下流(東)に進み、コンクリートのモニュメントを訪問
そして、そのまま下流(東)に進み、次の「横田橋」か、その次の「丸池橋」を渡ります
橋を渡ったら右岸側(北側)を上流(西)へ進みます
道が狭くなる手前で車を降りて、少し歩けば下の写真のような場所へ
(路上駐車を勧めているわけではありませんので)
江ノ口川左岸側(北側)から上流を撮影
川の中シンボル塔への渡り通路
江ノ口川左岸側(北側)から上流を撮影
川の中シンボル塔への渡り通路
江ノ口川右岸側(南側)から見た川の中にあるモニュメント
川を気持ちよさそうに泳いでました
川の中のモニュメント近くでの写真は? って聞こえてきそうです
ぜひ、旅行ができるようになった、お越しくださりご自身でご覧くださいませ
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