妹宅のインフルエンザ

タミフルの影響か、高熱によるものか
チビ（姪：６歳）の夜はなかなか
すごいものがあったそうです。

眠っていたチビがむくっと起きて
「おばあちゃんが。。。
　病気をもらって。。」と
意味不明なことを落ち着いた口調で言う。
当然、びっくり。

恐ろしくなった妹は旦那を呼んだそうです。
そると旦那の顔を見るなり
「ふえ～ん」と泣き出す。

「どうしたの？どうしたの？」と焦って聞けば
「おしっこ」

トイレの後に「なにがいいたかったの？」と
聞けば
「病気なのにおばあちゃんちにいったことを
いいたかったという」

こんな感じで
むくっと起き上がっては意味不明なことをいい、
パパの顔を見るたびに
「ふえ～ん」と泣くの繰り返しだったそうです。

いつもはこんなことはないとのこと。


妹は当然、寝不足で体調不良。
翌朝から微熱と倦怠感で
チビをほかって寝ていたそうです。

チビは翌朝には熱がさがり、
テレビをみたり一人遊びをして
すごしたそうです。

しかし、だんだん咳が
空咳から深い咳に替わってきて。。
妹も同じく深い咳が出てきて。

一応、病院に行ったそうです。
チビに関しては
気管支の弱い子はこのように
インフルエンザの病中または
病後に気管支炎になるとか。
インフルエンザも山を越えたし、
レントゲンを撮って呼吸不全ということも
ないので様子見。

妹は、
新型インフルエンザと診断されてしまいました。
大人はそんなに高熱が出ないととのこと。
ただに気管支炎と自己判断したのが
間違えでした。
気管支を広げる薬をもらいましたが、
「これ以上、呼吸が苦しくなったら、
市民病院へいって」
といわれてしまったそうです。

寝ていれば、息苦しい程度で済むけれど
動くと咳がとまらない。。。
これ以上、症状が進まないことを祈るだけ。

ホント。妹が入院したら、
だれが病後のチビをみるんだ。
それも恐ろしい。。。