労働衛生雑誌を読んでいると、
うつ病になった人の復職事例は
よく載っている。
しかし、適応障害の復職事例は皆無だった。
ただ、適応障害になる前兆があり、
会社に申し入れしても受け入れられず
適応障害になった後、
会社に管理責任を問う事例はあった。
それが珍しく、適応障害の人の復職事例が
載っていた。
この人は既婚の男性。
適応障害になった原因は
本人の幼稚な性格と上司の威圧的な性格による
となっていた。
主治医の了解を得て復職するが、
再発しまた休職。
その後、また復職するが
復職後間もなく自殺未遂を計り、再度休職。
この後は、本人の了解を得て、
主治医と産業医と会社の人事担当者が連絡を取り合い、
本人と家族と念入りな面談を行い復職する。
その復職時には威圧的な性格の上司も異動となり
後任の上司は病状を理解してくれ、
日々の主治医、産業医、人事担当者のフォローにより
今に至るとなっている。
本人の問題のある性格の改善については
なにも触れらていなかった。
本人は悩みをため込まず相談しただけで
それにより周りの環境が変わっただけによる
改善ということか。
上司だけに考え方を改めろっていうもの。。。
もっとも本人に非があっても
改める余地がないから上司に求めたのか。
労働衛生雑誌として
周りの協力が必要と訴えるのは大切と思う。
しかし、
常勤の産業医のいる会社って
社員1000人以上の会社なんだよね。
よっぽど大きな会社じゃないと上司の異動もないし。
中小企業で適応障害になったら
会社を辞めるしかないじゃないのかって思った。
うちの会社にも長期にわたって休職していた人が
復職してきた。
あきらかに幼稚な性格。
注意とされると暴れて、
その後、休職したといわれている。
国立大学の卒業者である。
今は、「出勤することが大切」ということで
出勤すればなにをしてもOKという状態。
今は喫煙室以外タバコを吸ってはいけないのに
事務室で吸っているし、
音楽を聴きながら仕事しているし、
仕事中に消えて寝ているし。。。
もともと注意されると暴れる傾向があったので
なおさら注意もできない。
注意したら物をたたいたり蹴ったりと
暴れていた。
仕事も与えられたデータ整理をしたり、
掃除をしたりで、
仕事の内容と時間割は提示されるが
仕事の進め方は自分で決める。
誰かと協力してする仕事は
ストレスがたまるからできないという。
一人作業でも音楽を聴きながらやっている。
なんか違うんだよね。
会社に来ることが大切といっても
周りが配慮するというのとも違う。
同じ仕事を与えつつ、考慮するのが
配慮だと思う。
ストレスがたまらないように
わがままを通しているだけに思える。
改善なしで、このまま定年退職までいくのか。
総合職の高給取りのまま。
適応障害とはちがうかもしれない。
根本的に人格形成に問題があり、
思い通りにならないと暴れる
わがままだけかも。
もっとも、医師の診断結果については
私はしらないので
「わがまま」は想像の域である。
私は、明日からカウンセリングを受けることになった。
会社でちょっとした「実験」につきあうことになった。
カウンセリングにより性格改善をする。
カウンセリングで緊張症や集中力欠乏が
改善されるという。
そういうことからカウンセリングを
受けることに抵抗感をなくさせ、
うつ病予備軍にも
積極的にカウンセリングをうけてもらい、
うつ病にならないようにするのが最終目標。
そのための底辺を広げるための第一段階である。
本当は、D君に行かせたかったけれど
本人は自覚がないので無理。
「僕、おかしい?」
「おかしい。」
「どこが?」
「ピントがずれている。順序が違うよ。」
「そうか?」
言われたことも忘れるが、
自分のやったこともすぐに忘れる。
3歩歩いてわすれるな。
パソコンのエリマキトカゲ状に
貼られた付箋、
全然減っていかない。
終わったことも貼ってあるし。。。
だからこの休職していた人も
カウンセリングを受けてきたと思う。
自覚がないから、
なにも変わることができなかったかも。
カウンセリングは自覚の問題か?
結果はまた次回に。
うつ病になった人の復職事例は
よく載っている。
しかし、適応障害の復職事例は皆無だった。
ただ、適応障害になる前兆があり、
会社に申し入れしても受け入れられず
適応障害になった後、
会社に管理責任を問う事例はあった。
それが珍しく、適応障害の人の復職事例が
載っていた。
この人は既婚の男性。
適応障害になった原因は
本人の幼稚な性格と上司の威圧的な性格による
となっていた。
主治医の了解を得て復職するが、
再発しまた休職。
その後、また復職するが
復職後間もなく自殺未遂を計り、再度休職。
この後は、本人の了解を得て、
主治医と産業医と会社の人事担当者が連絡を取り合い、
本人と家族と念入りな面談を行い復職する。
その復職時には威圧的な性格の上司も異動となり
後任の上司は病状を理解してくれ、
日々の主治医、産業医、人事担当者のフォローにより
今に至るとなっている。
本人の問題のある性格の改善については
なにも触れらていなかった。
本人は悩みをため込まず相談しただけで
それにより周りの環境が変わっただけによる
改善ということか。
上司だけに考え方を改めろっていうもの。。。
もっとも本人に非があっても
改める余地がないから上司に求めたのか。
労働衛生雑誌として
周りの協力が必要と訴えるのは大切と思う。
しかし、
常勤の産業医のいる会社って
社員1000人以上の会社なんだよね。
よっぽど大きな会社じゃないと上司の異動もないし。
中小企業で適応障害になったら
会社を辞めるしかないじゃないのかって思った。
うちの会社にも長期にわたって休職していた人が
復職してきた。
あきらかに幼稚な性格。
注意とされると暴れて、
その後、休職したといわれている。
国立大学の卒業者である。
今は、「出勤することが大切」ということで
出勤すればなにをしてもOKという状態。
今は喫煙室以外タバコを吸ってはいけないのに
事務室で吸っているし、
音楽を聴きながら仕事しているし、
仕事中に消えて寝ているし。。。
もともと注意されると暴れる傾向があったので
なおさら注意もできない。
注意したら物をたたいたり蹴ったりと
暴れていた。
仕事も与えられたデータ整理をしたり、
掃除をしたりで、
仕事の内容と時間割は提示されるが
仕事の進め方は自分で決める。
誰かと協力してする仕事は
ストレスがたまるからできないという。
一人作業でも音楽を聴きながらやっている。
なんか違うんだよね。
会社に来ることが大切といっても
周りが配慮するというのとも違う。
同じ仕事を与えつつ、考慮するのが
配慮だと思う。
ストレスがたまらないように
わがままを通しているだけに思える。
改善なしで、このまま定年退職までいくのか。
総合職の高給取りのまま。
適応障害とはちがうかもしれない。
根本的に人格形成に問題があり、
思い通りにならないと暴れる
わがままだけかも。
もっとも、医師の診断結果については
私はしらないので
「わがまま」は想像の域である。
私は、明日からカウンセリングを受けることになった。
会社でちょっとした「実験」につきあうことになった。
カウンセリングにより性格改善をする。
カウンセリングで緊張症や集中力欠乏が
改善されるという。
そういうことからカウンセリングを
受けることに抵抗感をなくさせ、
うつ病予備軍にも
積極的にカウンセリングをうけてもらい、
うつ病にならないようにするのが最終目標。
そのための底辺を広げるための第一段階である。
本当は、D君に行かせたかったけれど
本人は自覚がないので無理。
「僕、おかしい?」
「おかしい。」
「どこが?」
「ピントがずれている。順序が違うよ。」
「そうか?」
言われたことも忘れるが、
自分のやったこともすぐに忘れる。
3歩歩いてわすれるな。
パソコンのエリマキトカゲ状に
貼られた付箋、
全然減っていかない。
終わったことも貼ってあるし。。。
だからこの休職していた人も
カウンセリングを受けてきたと思う。
自覚がないから、
なにも変わることができなかったかも。
カウンセリングは自覚の問題か?
結果はまた次回に。