ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

いつもと同じから。。。

2021-04-01 22:44:05 | 身体のこと
コロナの感染防止対策として、
会社の健康診断のエコーと子宮頸がん検診がなくなった。

エコーは密だからわかるけど、
子宮頸がん検診がコロナ対策??

単なる経費削減だと思う。

受診したら助成しますという。
受診率が下がる=出費が減る=経費削減。
公式が見えてしまう。

子宮頸がんを軽視している
男性社会が見え隠れする。



不正出血は20歳代のころからあって、
便潜血を調べると時々捕まった。

原因と出所は不明。

体調が悪いとすごい微量の出血がある。

今の会社に入った時は
半年にわたって出血あった。

ストレスに弱すぎる。。。


だから、不正出血について
いつものことと思い気にしなかった。


9月ごろから不正出血があり
においが気になった。

すぐに治るかと放置。

ネットで検索すると、
出血もにおいも年齢的なものと
書いてあった。

だったら、仕方ないかとなおさら放置。


今年になって、
「においがある不正出血は
 がんの可能性あり」という記事を
ネットで見つけ、婦人科に行く。



確かに、年齢的なものらしいが、
薬で症状を改善することができるとのことで
薬をもらう。

そして、「ついでにがん検診をしますか」と
聞かれて、お願いした。



2週間後、結果が出た。
「これはまずい。

 中等の異形成と出た。

 異常な細胞があるけど、まだガンじゃない、
 前ガン状態という。

 こういうのはガンが隠れている可能性があるから
 精検が必要になる。
  
 普通の人だったらここでするけど、
 いろいろ病気を持っていて
 大出血をすると危ないから
 基幹病院に紹介状を書くから
 基幹病院にいってください」

とのこと。


      





会社の検診の結果も
ずっとクラスⅡ。
B判定、経過観察扱い。
あのB判定ってなんなの???



と頭真っ白になる事件が勃発した。



ネット検索も、
間違っていること書いてある場合もある。

年齢的なものだが、
薬で症状が改善すると書いてあれば
素直に病院に行ったと思う。

書き方次第、また著者の考え方で
その後の人生が変わってしまう人も
いるんだと思った。


長くなったので続く。。。
コメント
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