@ shower of presents

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2回目の補講

2005年10月14日 01時04分37秒 | 産業カウンセラー
行ってきました。

今回はちょっと…疑問がいっぱい出来ちゃいました
実習部分の補講いなるので、実習のスタイルは同じでした。
午前中は3人でカウンセラー、クライアント、オブザーバーに分かれてそのカウンセリングを検証、午後は2組に分かれての実習。同じ組の2人がカウンセリングを見て検証するもの。
授業の内容は変わらないのですが…参加者に“問題解決指向”の人が多かったように思います。
カウンセリングの中「(クライアント役)何かアドバイスして欲しくて…」、「どうしたら悩みを解決できるかと思って…」なんて言葉が出てくる人が多かったんです。
15分の面接の中に強引に起承転結を勝手に作ってしまう人もいたり。
…ちょっと、ショック。
もう半年勉強してるのに。
無条件の受容の気持ちで傾聴してクライアントに、自己成長して貰う事を学んでるんじゃないのかなぁ?
多分、通常の授業だったブーイング受けてそうなこともスルーしていました
リーダーの方の指導も少しづつ違うみたいで“問題解決指向”があまり気にならない様子だったり。
指導者によっても“傾聴”の違いを感じたなぁ。
どれが、産業カウンセラーの目指す傾聴なのか迷宮に入ってしまった感じで。
ちょっと、不快な感じがして…で授業が終わると早々に教室を後にしました。

同じクラスのお友達と“補講”の情報交換をしてみましたが、やっぱり同じように疑問があったみたいでした。
情報交換の結果、「今まで信じて学んできた事を大切にやっていくしかないのでは」と勝手に結論を出して試験に向けて頑張ることにしました。
やっぱり、計算式みたいに“答え”が1つではないぶん難しいなぁ~。
改めて実感