ドラマティックですよねぇ…オリンピックって。

週末、TVを見ていてそう思う。

織田選手が試合後にインタビューで、感情を抑えきれなくて涙をこらえていた。
TVでも何度も話題に上っているので、みなさんご存じの靴紐のハプニング。
織田選手の言う『感覚が狂うので…そのまま滑ろうという判断…自分の責任です』というのが、痛々しいかった。

１度きりの勝負＝オリンピックにおいて、自分が絶対大丈夫と思える『環境』をつくることが勝敗を分けたりするんだから、織田選手の判断が凄く良くわかる。

私たちだって、会社のPCが変わったら慣れるまで同じ作業でも“終了時間”が読みにくい事
ありません？
それと同じことと思うと、理解しやすいかなぁ。

インタビュアーも、ちょっと残酷だぁ～。
必死に耐えていた彼に、追い打ちをかけるような言葉。
はっきり覚えていないけど「悔しかった？」的な発言だったと思う。
インタビュアーも、悪気はないのはわかる…つい本音が出たんだろうって。
でもそりゃー、悔しいしいよぉ。。。本人は、周りよりもずっとずっと。

日本という国を背負って参加する『オリンピック』。
でも、個人のスポーツ選手の記録会と思えば、もう少し私たち国民もメダルの優劣ではなくて、選手の功績を讃えてあげる方を重視しても良いのではないかと感じてます―。

頑張ったのは選手自身なんだから、「讃えてあげて、次にむかえる言葉を贈ってあげればいいのに…」なんて、思ってしまった。

これから、フィギュアの女子！
…そういえば、カナダのロシェット選手のお母様が急死されたと報道が。
ロシェット選手日本のニュースは、海外選手ではキム・ヨナ選手の名前ばかりですが…この選手もメダルに近いとされる選手。

神様というのが存在するなら、“このオリンピックで「神様が与える試練」って、残酷だよなぁ…”って思ってしまいました。

日本人３選手共に、この場に来るまでの努力を全部出し切って欲しいと思う。

グリムスの「エコの樹」3本目が、『大人の樹』になりました！PART15

わぁ～い！私のエコの樹が大人の樹になりました♪

今度は、ピンク♪カタチは割に目にする一般的な感じですよね。

最近ちょっと、落ち込み気味だったんで…少し、気持ちが暖まる色の樹で良かったぁ。
なんか救われた感じ。