母に以前
「忙しかったから、子育て中に子供が可愛いなんて思えたことがなかった」
と、何度も言われ、それが嫌でたまらない時がありました。
「ふつう、本人に言う😑?」と幻滅。
可愛いと思えたことが全くないと言うのです。
そんな母を心のなかで許すことができたのも、娘の誕生が良いきっかけでした。
母は孫が可愛い😍らしく、ホッとしています。
母が鬱になりまして、、、
の頃は、まだ書店に行っても本がわずかしかない時代だったようです。
中学生の私には、電気をつけずにリビングに座る母、トイレやお風呂の電気をつけずに入る母を見ながら、明るいことが苦しいのだとわかり、明かりをつけずにいました。
本来、鬱になる前に、もっとはやい段階で、がんばることを放棄して、心を大事にすれば良いのでしょうが、母に限らず、日本人はがんばる人が多いと思います。
70歳を過ぎた母。
今も自営を営み、社長としてがんばる日々です💪