「世界が一瞬で変わる潜在意識の使い方」、読んでみました。
正直、一度読んで世界が一瞬で変わる潜在意識の使い方は手に入らなかった!
ただ何度も繰り返し読んでいます。
ぱらぱらと毎日、少しずつ。
内容が広く、深みがあり、育児中の私には、一読で昇華は無理です。
この著者、2歳まで生みの親にほとんど育てられず、「親に捨てられた」という感情を持ち、自分は誰からも愛されない存在だと思い込んできたそうです。
何を大げさな〜
と、思う人もいるかと思います。
以前の私なら、私もそう思ったと思います。
でも、もうすぐ2歳になる娘と毎日生活をしている今、生みの親と離れて生活したことは、深刻なことだっただろうと、察します。
専門家ではないからわかりませんが。
生後数ヶ月の頃、自分の娘を見つめながら、ふと思ったのは、「あっ!この子、母親の顔は認識してるけど、他の人は見てなさそう」
と、思った時がありました。
幼い1歳の子どもは、毎日甘え、ワガママを言い、感情をぶつけながら大きくなっていきます。
自分のすべてをぶつけながら、ワガママを言いながら、親を困らせながら、それでも好きでしょ、私のこと。と言わんばかりです。
言葉は片言でも、子どもはちゃんと親を観察しています。
2歳までの記憶は、不思議と成長にしたがい消えて行く人の方が多いようですが、無意識の領域に、経験したことは残されているはずです。
「大好きだよ〜」と言うと、ギャンギャン泣いていても、すっと泣き止むこともあります。
そんな著者の本のタイトルが、
「世界が一瞬で変わる潜在意識の使い方」
もう少しじっくり読んでみようと思います。
正直、一度読んで世界が一瞬で変わる潜在意識の使い方は手に入らなかった!
ただ何度も繰り返し読んでいます。
ぱらぱらと毎日、少しずつ。
内容が広く、深みがあり、育児中の私には、一読で昇華は無理です。
この著者、2歳まで生みの親にほとんど育てられず、「親に捨てられた」という感情を持ち、自分は誰からも愛されない存在だと思い込んできたそうです。
何を大げさな〜
と、思う人もいるかと思います。
以前の私なら、私もそう思ったと思います。
でも、もうすぐ2歳になる娘と毎日生活をしている今、生みの親と離れて生活したことは、深刻なことだっただろうと、察します。
専門家ではないからわかりませんが。
生後数ヶ月の頃、自分の娘を見つめながら、ふと思ったのは、「あっ!この子、母親の顔は認識してるけど、他の人は見てなさそう」
と、思った時がありました。
幼い1歳の子どもは、毎日甘え、ワガママを言い、感情をぶつけながら大きくなっていきます。
自分のすべてをぶつけながら、ワガママを言いながら、親を困らせながら、それでも好きでしょ、私のこと。と言わんばかりです。
言葉は片言でも、子どもはちゃんと親を観察しています。
2歳までの記憶は、不思議と成長にしたがい消えて行く人の方が多いようですが、無意識の領域に、経験したことは残されているはずです。
「大好きだよ〜」と言うと、ギャンギャン泣いていても、すっと泣き止むこともあります。
そんな著者の本のタイトルが、
「世界が一瞬で変わる潜在意識の使い方」
もう少しじっくり読んでみようと思います。