最近あらたに「あかちゃんぽぽちゃん」がウチにやってきました。
以前ちょくちょく登場したぽぽちゃん。
行方知れずです
お人形をよくなくしてしまう娘と
忙しさで、娘の持ち物に注意がいかない母の私。
気をつけなければなりません!!!
話はかわり
私にはかなり年上の友人がいます。
母とほとんど歳が変わらないのですが、
不思議と困ったときに互いを助け合う存在になりました。
最近エンディングノートを書いていることや、終活をしている話を電話できくことがあります。
見送ることも自分の役割と考え
「自分にできることがあれば、何でも言ってください」
と伝えています。
遠方の友人だからできない
そう言ってしまえばそれまでですが、私にできることはあるように思います。
また話が飛びますが
私は20代前半でイギリスへ渡り、高齢者住居型施設で1年間働きました。
住み込みで介護の勉強をしている時、
正直楽しいことばかりとは言えない日々でした。
「どうして若いのに、わざわざ渡英して、そんなことをするの?」
と言われたこともありました。
「あーーーーっ!恋愛もしたいな。仕事をやめて英語の勉強したいなぁ」
なんて思いながら仕事の後に、ビールを飲んだりもしましたが(笑)
自分で決めてたことだから、弱音ははけませんでした。
弱音をはいて帰国したところで、
「意気込んで出かけていったのに、友人に合わせる顔( *´艸`)がない!!」
と思っていました。
いまふり返ると、とても良い経験をしたと思います。
癌で闘病している父のそばにいるとき、私の情緒は不思議と安定していました。
父にも
「お前は悲しそうな顔をしないから、一緒にいるとラクだ」
と言われました。
私がすでに結婚していたことも関係していると思いましたが、
やはり介護経験も活かされたように思います。
別れはどんな時も寂しくありますが
友人を見送る時に、無理をするわけではなく
父の時と同じように笑って見送ってあげられたらと思います。
稲垣潤一さんの「心からオネスティ-」大好きで、よく聴きました~。
テニス部のお友達が稲垣さんのことを教えてくれ、私の方がハマってしまいました。
高校卒業後、一緒にコンサートに行ったなぁ!
稲垣潤一 心からオネスティー