どん底。
どん底から見た景色は、必ずしも悪いものではありませんでした。
下の下の底辺。海の底。
そこを知ったからこそ、私は最初の小説を出版し時
自分の足で歩いて、営業にでかけました。
チラシを置いてくれそうなカフェや公共施設、飲み屋さんへ出かけたり
歩く通信販売をしました。
自分の足で歩いて、頭を下げることで
視界が広がり、自分の見る世界が大きく変わりました。
まだまだ未熟で改良が必要です。
幻想の夢は抱かなくなり、現実の夢を見るようになりました
少し目が覚めました。
黙って家にいて考えていても、何もはじまらない。
そこに、アホな私でも気づけました。
その後、会社勤めで営業マンに囲まれて働く機会があり
社会の厳しさを肌で感じ、目から巨大な鱗が出ました
営業マンは、学歴や知識があっても、背が高くカッコよくても
成績をあげなければ、会社にいられなくなります。
健康第一、身体で勝負。
そして自分の人間力勝負。
猟師がマグロを釣り上げに行くような気合を
毎日感じていました。
昨日までいた社員の人が、今日になったらいなくなる。
そんななかで仕事をしたことで
自分で自分の原稿を出版社に持って行ってみるという行動に
出ることができました。結果は出なかったけどさー
でも、いろんなアイディアを考え、実行するのって
楽しいです。
しかーし・・・。営業成績が良い人は、女性の扱いが上手
これあたってるような気がします。
男女問わず、人の心をつかむのが上手だと思いました。
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１２月３日まで「アルファポリス」にて詩集を公開しています。
「どん底×ＨＡＰＰＹ」
詩：美咲ラコル 写真：佐藤 功
詩集へのアクセス↓（アルファポリスドリームブッククラブ）
http://www.alphapolis.co.jp/dream.php?ebook_id=2012154
「アルファポリス」のドリームブッククラブは
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詩集はパソコンや携帯から読むことができ
票が300ポイントで出版が決定します。
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皆さん投票よろしくお願いします
詳細は利用案内が詳しく記されていますので
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わからないことがあれば、遠慮なくコメントに書いてください。
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http://www.alphapolis.co.jp/maga.php?citi_id=830069491
「極楽だなぁ
」
と寝るのが大好きな毎日を送っています。
何のために寝るのか。
身体を休めるためですよね。
そんな考えすら、ちゃんと自覚しはじめたのはつい最近です。
どん底。
どん底を味わってわかったことがいくつかあります。
「この先の未来に希望ないなぁ。
何したらいいのかわからないなぁ」
そんな時に、突然何度も左耳の聴力が落ちました。
何度も何度もです。
しかも、旅先で一人な時もありました。
旅先の耳鼻科をタクシーの運転手さんに紹介してもらい
点滴を受けに行ったこともあったな。
その時確かに、体調は最悪なのですが
第三の目と言うか、何と言うか。
感覚が鋭くなったのを、今も覚えています。
海外で一人、放浪の旅をしている時は
誰も頼ることのできる人がいないため
警戒心が強くなりました。
街中で一期一会の出会いをする時
自分の「気」を頼りに歩いていたことを
今も思い出します。
いい人か、そうでないか。
表面ではなく、人の中身を一生懸命確かめようとしました。
言葉が通じない分、表情や雰囲気を確かめたり。
まー、そのせいで警戒心が強くなり
性格がキツくなった言われた時期もありましたっけ（笑）。
様々なことが、とことんうまくいかない時。
言いたいことが、
自分の無力さを感じて
何一つちゃんと言えなくて
全部自分のお腹に丸々おさめた時。
暗闇で次々とパンチを受けた気分でした。
↑例えが・・・。過激すぎるかー（笑）。
でも、事実です。
感情の消化不良を起こしている感じでした。
最近、すべての経験が
今になって活きてるな、と思います。
じっと人間を見つめ、話すことで
いろんなことが見えてきます。
人間の学歴や、外見、言葉の使い方や体裁の裏側にあるもの。
もう二度と、絶対に暗くて孤独などん底にいくもんか
その決意が、想いが
人の外ではない、中の心を見せてくれているような気がします。
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今日は空がきれいでしたね。
「外で御飯食べたいよー」
とわがままを言い、
気心知れた人と
外で昼ごはんを食べました。
ちなみにお昼は天丼。
美味しかったなぁ。
空は広大で、澄んでいて。
悩みがあっても、空を見上げれば
勇気がもらえる。
空のように心をシンプルにさせながら
心スッキリ
毎日を過ごしていこうと
あらためて思いました。
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年齢とともに、謙虚になったり
自分を省みる事が少なくなるような気がします。
だからこそ、厳しい言葉をくれる人を
大事にしたいですよね。
その言葉で、自分の頭の固さやわがままな所を
もう一度振り返ってみるようになる。
大切な言葉になる。
厳しい言葉も、自分の受け止め方次第。
どう受け止めるかで、それが心の栄養にもなるし
腐る要因にも変化する。
何でも栄養にしていきたいものです。
人間って厳しさだけでもダメだなって最近思います。
一生懸命さが、時として独断になり
人を苦しめたり、余計なおせっかいにもなる。
根底に人間に対するあたたかい愛情があるかないかで
その人が発する言葉のエネルギーも違ってくる。
厳しい言葉なのに、あたたかく感じられる。
人としてのあたたかさを感じる人は
ほんの些細な人間の愛情も受けとるから
無理をして生きていないのかもしれませんね。
寂しいときは寂しい
。
辛いときは辛い。
そう言いながらも厳しさを知っている人は、
実は心がマッチョで強いと思う。
弱さを認めるから強いんだと思う。
人生、学ぶことだらけですなぁ。
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今日もいい天気ですね。
最近天気がいいので、よく散歩をしています。
今週は自分の心のなかの整理をしていました。
人って、何か問題が出てくると、外の環境にばかり
気持ちをとられてしまうけれど
自分の心のなかに答えがあったりするんですよね。
思い方の癖をちゃんと知ることや
人に対しての接し方
考え方にも癖があるのだから
それをちゃんとわかって
認めて
問題が解決しないのなら
手放すことだってできます。
手放したくないのなら
そうする必要はない。
自分の心って
意外と見つめるのが大変だったりしますね。
でも、手放した方が楽なことは
自分の癖なんか超えて
執着しないほうが自分も楽だと
最近思うようになりました。
だけど、譲れないことや、自分にとって大切なことは
手放すことなくいこうと思う。
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今日もいい天気で公園を30分散歩しました。
秋は芸術に食欲、それと紅葉。
楽しみで盛りだくさんです。ワーイ！！
今日はお知らせです。
小説「ありがとう、が言えなくて ありがとう、と言いたくて」
の電子書籍「Boon-gate.com」 http//www.boon-gate.com のお知らせが
11月号のダ・ヴィンチに掲載されました。
以前は、こういうこと自分でお知らせする人が嫌いだったけど。
文芸社のお世話になっている方々
そして出版にいたるまでに協力いただいた方々にすごく感謝があり。
今となっては、恥ずかしがってる場合じゃない
歩く自分広告塔です。
小さな記事ですが、嬉しかったです。
個人的には、ダ・ヴィンチ最初のページの
アラーキーさんの「裸ノ顔」が好きだなぁ。
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美咲ラコルと愉快な仲間たち。
今回のお客様は佐緒 しいさんです
私がシーラと呼ぶこの女性
今から10年ほど前にロンドンで出会いました。
１年間のボランティアに参加するため
最初の１ヶ月間、語学研修を一緒に受けました。
（当時、派遣会社に登録すると、イギリス全土の様々な施設で
ボランティアが可能でした。）
研修から１ヵ月後、私たちはそれぞれ別の施設へ向かい１年を過ごしました。
あれから10年。
離れた地に住む彼女は、今もなお、心の支えです。
小説出版の際は、表紙の亀を描いてくれました。
私のお気に入りの一作。
プロフィールに載せている亀です。
最初の印象はトッポイ人。
いい意味で尖ってる感じでした。
でも、知り合って中身を見てみると
心が純粋で、厳しさを知っているやさしさがあり
揺るがない芯のある女性でした。
まー、ここまでカッコイイ女性には、なかなか出会えません。
強さのなかに、涙もろい面も見えました。
何年かに一度しか会えませんが
会うと、ビール片手に夜がふけるまで
話は尽きず
いつだったか。
シーラの地元のバーでお酒を呑んでいる時のこと。
カウンターだったかな？
一人の男性がシーラに声をかけてきました。
最初はやさしく接していたシーラでしたが
確か１０分もしないうちに
「つまならない男には興味はないわよ」
とでも言うように
その男性に背をむけました。
イイ女は、イイ男にしか本当の心を見せないもんです
厳しい愛を垣間見たような気がしました。
昨年の夏、結婚式に出席するために
私は飛行機に乗ってシーラに会いに行きました。
感動しましたねー。
何に感動したって・・・。
ウェディングドレスのまま
広島カープの観戦に行くんですわ。
→野球がよくわからない私はビールのんで雰囲気を楽しんだ・・・（笑）。
その大胆な発想が私は好きだ。
それと。
旦那さんがシーラを奥さんにしたいと思ったきっかけが
「自分を成長させてくれる人だと思ったから」
だそうで。
ストレートな愛が心にささりました
素敵な男性は、賢い、優秀な女性を選ぶもんです。
彼女から学んだこと。
それはイイ女の姿。
イイ女とは、作り物ではない
素の自分を見せられること。
その自分で勝負し、輝き
いつまでも可愛らしさを捨てずに
洗練された女性としての美を追及している。
私の目には、そんなふうに移ります。
雨ですねぇ。
急激に寒くなり、外を歩いていると
鼻水が出ます。
最近詩集を公開したことで
昔の知人や友達と連絡をとっています。
皆、一生懸命生きてる感じで
すごいカッケーと思う。
うまくいかないことにぶつかってても
なんか負けてない感じが伝わってきて。
しかもメールがあるから
遠くにいてもつながれるしね。
真剣に生きている人って
いいですねぇ
カッケーですねぇ。
最近友人に
「ラコルは何で詩を書いたの」
と聞かれ
「チャレンジしてるね」
と誉めてくれる人がいました
よくわからないけど
生きている時にしたいことを
していきたい
そう思うからです。
詩をネットに公開することで
自分自身の中身や人間性が問われてくる。
でもね、
「それでいい。これがいい」
そう思うんです。
自分の実力や人間性がそのまま現れてくるだろうし
挑戦したことで
少なくとも恥じない生き方ができるから。
だから
これでいいのだー
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１２月３日まで「アルファポリス」にて詩集を公開しています。
皆さん遊びにおいで！
私の心の声が見えてくると思います。
「どん底×ＨＡＰＰＹ」
詩：美咲ラコル 写真：佐藤 功
詩集へのアクセス↓（アルファポリスドリームブッククラブ）
http://www.alphapolis.co.jp/dream.php?ebook_id=2012154&order_kind=3
私が詩集を応募した「アルファポリス」のドリームブッククラブは
読者投票で出版が決まります。
詩集はパソコンや携帯から誰でも自由に読むことができ
携帯投票は無料で簡単☆
票が300ポイントで出版が決定します。
投票方法は以下の三通りです。
＜1＞携帯投票する
＜2＞購入予約する
＜3＞投資する
どなたでも自由にアルファポリスに参加できます。
詳細は利用案内が詳しく記されていますので
そちらをご覧下さい。
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http://www.alphapolis.co.jp/maga.php?citi_id=830069491
