捨てること。

週末は、溜まっていた紙類をシュレッター
しました。
あと、久しぶりに外に飲みにいきました。
でも、私は飲み屋さんで
ソフトドリンクバーでした（笑）。

シュレッターしたものは・・・。

書き溜めたもの。
２０００年頃の日記
以前書いたボツにした小説など。

いろんな想いが入り混じった紙類を
一気にシュレッターしました。


どんどんね。
想いを断ち切って
捨てるのがいいんだなって
最近思います。

過去のことにこだわって
しがみついていた時もあったけれど
過去に戻ることはできないんですよね。

過去は過去で
それはそれで認めて、終わりにすること。
抹消するのではなく、
溶かしていくイメージかな。

そして今からこの先
明日へと少しずつ


自分の生きたい、
こんな生き方がしたいと思う
それをイメージしながら
毎日過ごしていこうと思います。

シュレッター、気分いいですよ
お勧めです。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
１２月３日まで「アルファポリス」にて詩集を公開しています。

「どん底×ＨＡＰＰＹ」
詩：美咲ラコル　写真：佐藤　功

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目覚まし時計。

 
小学校から使っている
目覚まし時計。

先日久しぶりに
磨いてみると！

まあ、なんとキレイになったこと。

まだまだ使えそうです。
朝の弱い
寝ぼけてばかりの私を
まあよく、ちゃんと起こしてくれるもんですよ。

ありがたや～

時計を磨きながら思ったのは
人間の素晴らしさは
外見では決してないということ。
中身だけなんてきれい事は思いませんが
最終的に
外見だけだと、中身は空洞。
時間が経つにつれて
メッキは剥がれていくと思う。

そして、そんなことに
中身の大切さに
気づかせてくれたのは
何と言えばいいのか・・・
どん底までいって
いろんな想いをしてからでした。

それまでは、
外見に
いやいや～。
かなり外見にとらわれていたクチで・・・（笑）
自分、小さかったよなぁと
思います。

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ニュートラルだけでなく。

何ものにも属さない
ニュートラルな生き方。

そんな生き方が好きだった気がします。
学生の頃は、クラス内で対立が起こると
「ラコルはどっちなのさ」
と言われ
「どっちでもないんだよね」
そんなラインにいても
なぜか仲間外れにされませんでした。
真ん中の
右でも左でもないライン。

バレンタインには
女性なのになぜか
女性からチョコレートをもらうこともあり。
それが、なんかついでにラコルにも
というおまけチョコでした…（笑）。
→私は好きな男の子がちゃんといたけど、こっ恥ずかしくて
チョコはあげられなかった・・・

バンドでドラムを叩いていた頃は
お花を何度かいただきました。
これも女性から（笑）。
私はやっぱり男性が好きでした。
女性に好かれることも
嬉しいもんでしたよ。

ニュートラルな生き方でずっときたけど
ニュートラル＋自分の生き方。
自分の生き方、言葉に
責任を持っていこうって。
今日はそんなふうに
思う一日でした。

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負けない生き方。

雨の日にも
曇りの日にも負けず
逃げずに現実と向き合う人は
カッコイイ

言い訳も
ごまかしもせず
ただ、目の前にある現実を
受け入れる姿は

流されているようで
流されていない
自分の意志で
地に足つけて生きているからこそ
できること

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どん底×ＨＡＰＰＹができるまで～No.３～

こんばんは。
今日は、久々の秋日和でしたねぇ。
私は太陽だ大好きだ

さて。
今日は、秋日和のせいか
少し自分を内観していました。
自分の心が現実を作っているなぁ
と改めて感じた一日でした。

どん底の頃は
出口がない迷路をひとり
テクテク歩いている気分でした。

悩みを人に相談するとか
解決方法を考えるとか。

そっちに頭が全くいかなかったですね。
つまり、相当頑固で意固地だということ。

人に自分の弱みを見せたくなかったし
自分で自分のことがよくわからなくなり
何も見えなくなっていたので
どうしようもありませんでした。

元気な時は
余裕があるから
感謝とか
人間のあたたかさとか
そんなことが当たり前だったけど

どん底で知った
人間への感謝は
今も身体にしみついています。
些細なことが
大きな感謝になったりしました。


それはもう、任侠の世界の
一宿一飯の恩義に通じています。
いつか、どん底からの這い上がり方を
教えてくれた皆に
恩返しをしたいと思うからこそ
毎日が楽しくて、未来が楽しみだ。


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美咲ラコルと愉快な仲間たち～Ｎｏ．６～

今日のお客様は…。
小説出版にいたるまでにお世話になった
文芸社の方々です。


文芸社の存在を教えてくれた友達
のおかげで
充実した創作活動ができました。

文芸社のお世話になった皆さん。
そろいにそろって
出版が不安だった私の背中を
押してくれました。

出版はビジネスの関係性ではありますが、
気持ちを素直に出せ
自分を大事にしながら
書くことの大切さを教えてくれた空間は
安心感がありました。

とにかく、建前がいらないと言うか
本音でぶつかっていけて
こうしたいと思うことを
ちゃんと汲み取ってくれて
あたしゃー
幸せもんです
自分の書いたものなんか

とマイナス思考になったときも
たくさんエネルギーをもらいました。

文芸社ってどんな会社？
っと現在も時々聞かれますが、
私は大好きな会社

その想いは
会社のことを理解しているというより
出版を後押しして下さった方
編集者、営業や販売部、事務部の方。
受付の方等。
その方たちを通しての文芸社が
好き
なんだと思います。

現在私の書いた小説
「ありがとう、が言えなくて　ありがとう、と言いたくて」
は文芸社の電子書籍として文芸社より販売中です。
 http://www.boon-gate.com

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