美咲ラコルのつれづれなるままに☆

ぼちぼち日々を過ごしています。

母のその後について

2022-10-28 09:27:38 | 日記

おはようございます

久しぶりの投稿になります。

母の退院後、バタバタしてるなか

新年度の会社の準備にも追われて

いつの間にやら、10月下旬でございます。

娘もダンナも私も、疲れからか

全員ちょっとした体調不良。

みんなでゆっくり休みながらも、少し片付けをしたり

ボチボチの10月となりました。

 

さて。

大腿骨頚部骨折をした母ですが

無事に手術を終え、リハビリ病院へ9月初旬に転院しました。

神奈川県横浜市 大口東総合病院 《 公式サイト 》/外来─整形外科

上記のような人工股関節に置き換える手術をしました。

写真は、大口東総合病院からお借りしました。

術後は、痛み止めをすぐに飲み、翌日からリハビリがはじまりました。

歩かなければ、歩けなくなる。

シンプルな原理でありますが、相当痛みがあるようで

痛み止めをやめたのは、術後約1ヶ月過ぎてからです。

 

手術をしていただいた病院では、リハビリ訓練は40分しかないため

リハビリ専門の病院へ転院しました。

転院後は、一日に約3回。

合計2〜3時間のリハビリがあったそうで

毎日1時間歩いていました。

 

その他、料理や洗濯、掃除機をかける練習

コンビニでの買物や、バスの乗り降りの練習等もし

約1ヶ月ほどで帰宅しました。

 

幸い杖は必要なく、2階の自室で寝ることも問題が無く

元気に過ごしています。

ただ、人工股関節の弱点は、脱きゅうする可能性がゼロではないということで

自転車で転倒し、膝を打つようなことがあると

脱きゅうし、再手術になる危険性があるようです。

母の自転車は、従業員さんへ引き継がれました🚲

人工股関節の耐久年数は30年とのこと。

お母さん、股関節を大切にしてほしいな、

と思う今日この頃です。

 

寒くなってきて、歩行開始時には痛みがあるとのこと。

毎日の散歩と筋トレが 

母の日常生活に組み込まれました!

本当、自分で歩くことができるのは

しあわせなことです✨✨✨

 

娘と病院へ持って行ったダルマ。

紫色には長寿の願いがこめられてるんだとか!

長野へ旅行した時に、娘と買いました。

Comments (4)
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