向き合うこと。

今日は雨が降りましたね
寒かったけど、穏やかな一日でした。
今週は、自分の器を超えるような出来事が
次から次へとやってきて
昨夜はバタンキューでした


現実と向き合うとき
生まれた場所＝家族との関係を
考えます。
生まれた出発の場所だからです。

自分を見つめるとき
考えや感情、行動が生まれた場所である家族と
今の自分を照らし合わせてみると
意外と客観的に
自分というものの姿が見えてきます。

脳科学的に言えば
０から６～７才の間に
一段階、脳ができあがると時々耳にするけれど
大人になると、そんな子供の頃のことを
思い出さなくなりますよね。


大事なのは、
自分のことがよく見えること
そして、どんな自分になりたいか
その、なりたい自分を創造していけることですね。
頭のなかでだけではなく
ちゃんと地に足をつけて
行動にうつしながら。

いろんなことを感じること。

今日はもうひとつ。

いろいろと
心で感じることができることって
素晴らしいけれど
いろんなことを
心で感じる時
つらい時もありますね。


楽しいときは
ガッハッハッハ
ワッハッハッハで

心も胸も開いてオープンになれる。

でもつらいこと、悲しいこと、苦しいこと
いろいろある時
胸のあたりをおさえて
人は泣くことがあります。
そう、胸が痛いからです。
心が痛いからです。
心がぎゅーっとなるからです。

両方感じられることが
実は生きていること。

良いことも
悪いことも
たくさんあればあるほど
生きていることなんだなぁと思います。

生きていればいろいろありますな。

今日は一日よい天気でしたね。

生きていると、本当にいろーんなことがあるなぁ
そう思う２日間でした。

自分が悪いわけではないのですが
どうしようもない出来事が起こることってありますよね。


例えば
一生懸命受験勉強をしたのに
第一志望の大学に落ちてしまうとか

交通事故にまきこまれてしまうとか

自分の子供が何かトラブルにまきこまれるとか。


どうしようもない出来事を
目の前で見ていると
かつての私だったら
その問題を避けて通れないものだろうか

と思っていました。

でも、今は
その出来事を超えていけるよう
そばで見守るようになりました。


自分が手助けするわけでなく
自分が重荷を代わりに背負うわけでもなく
自分と切り離して見つめるわけでなく
ただ、見て受け入れて
一緒にその空間にいること。

それが、とても大事なことなんだと
わかるようになりました。

いろんなことを感じて
理解して、行動にうつすまでが
とても辛いと、思うことがあります。


でも。
そこを超えるとまた一つ
強くなれる感覚があります。

お気に入り～映画「さや侍」

まだまだ寒い日が続きますね


昨年、映画館でみた「さや侍」をふと
思い出した夜でした。

松ちゃんの映画のなかで
一番好きです。

「さや侍」を見た海外の人が
竹原ピストルさんの
この歌を口ずさんでいるのを見て
良いものは
言葉を超えて通じてゆくものなんだなぁ
と思いました。

たくさん笑い
強く生きられない
情けなさも感じ
でも、さいごに
潔さとココロを感じる映画でした。
昨年映画館で見た
私の№１です

無駄なことなど、ないよね。

こんばんは。
土曜の夜ですね。

今日は、マグロの群れの映像を
なんか見ていました（笑）。

ここ数年、魚が大好きです。
魚を見ていると、自由で
雄大で、そして美しい。
東京では、なかなか魚を見ることができないので
水族館に時々行きます。

魚のように優雅に美しく
生きていきたいです。

人は誰だって美しい。
無駄な経験も
無駄な一日も
無駄な喜びも
無駄な悲しみもない。

その全部を抱きしめて
生きたい方向に向かって
ただひたすら
生きていくのみ。
自分の人生は
誰かの何かのせいにするもんじゃなくて
自分が望んだ方向へ
進めばよいよね

無駄なことは、ひとつもない。

そう教えてくれた人のことを
久しぶりに思い出しました。
明日連絡してみよう。

ホッと一息～今夜だけきっと～

ホッと一息。

今日は、スターダストレビューさんの
「今夜だけきっと」
を聴いて夜を過ごしていました。

中学生の頃
この歌が大好きで
寝る前によく聴いていました。

中学生だったので
あまり歌詞の意味は考えてなかったけれど
愛の歌でしたね
なんか胸の奥にとても響く声で
さみしい歌詞だけれど
明日からまたがんばろうって思えました。

しかし、神の声です。
これだけ歌えたら、気分いいだろうなぁ。

結婚とは～No.1～

おはようございます


めずらしく
朝ブロです。
朝風呂じゃないよ。
親父ギャグになってしまいました。

結婚して一年が過ぎましたが。

結婚とは

と、今も思います。
本当、結婚って
なんでしょか。
あと３０年くらいしたら
少しはわかるといいなぁ。

ちなみに、私は観術を学んでから
結婚したい、
と本当に思うようになりました。
それまでは、口では
結婚してみたい
と言っていたものの
何のために、誰のためにするのだろう。

と思っていましたから。

結婚してみて一番の気づきは
自分の足りない部分に
嫌というほど気づかせてくれる相手と
結婚したということ。

そして。
これは、嫌がらせなんじゃないか
と思うくらい。
こんちくしょーう。
と思うことをされます。
あまりに悪気はなく
してくるので
一度だけ背中に
かかと落としを
落としたことがあります（笑）

注）私は女性です

それだけ内面がまったく違う相手と結婚し
私はいまだに
結婚とは
なんだろうって思います。

なもんで。
時々
ブログに書いていこうかと、思います。

菊次郎の夏

１４日。
今日はバレンタインデーですね。
チョコをいただき、
たくさん食べました(笑)。


さて。
最近、好きな映画は？
と聞かれて
ふと
北野武さんの映画が頭をよぎりました。

よぎったけれど
なんとなく黙っていました。

北野監督の映画は
ほとんど拝見しました。
最近のものは、映画館でみています。

暴力的で嫌だ
という人もたくさんいて
北野さんの映画は
賛否両論だけれど。
私は好きですね。


テレビでは
ちょこちょこ
おバカなことをしている姿を
拝見するけれど


映画では
愛も憎しみも
狂った狂気も
優しさも、哀しさも
ちょっと心がチクっとする
孤独や死も
その反対の
あったかさも
描かれています。

映画は
楽しいストーリーだけを
見ていたくなったりするけれど
人間の本質を見せてくれる北野監督の映画に
いつも注目です。

お気に入りは
菊次郎の夏
です。

awakey's magazine

こんばんは
土曜の夜をいかがお過ごしですか。

今日はお友達のブログを紹介します。

awakey's magazine
↓
http://ameblo.jp/awakey

正直
友達と言っていいのかちょっとわかりません。

私、自分の人生
結構順調だと思ってたのです。

でも、いろいろと限界がきて
毎日朝起きることがつらくなり
惰性で生きている頃
awakeyさんと出会いました。

私、後先考えずに
いろいろ行動していたので
結構たくさん失敗しました。

さらに。

健康もなくなって
でも年はどんどんとってしまい
自分てどうしようもないよなぁ。
これからどうしようかなぁ、と
先の生き方が
わからなくなっていた頃
ふっと出会いました。


人間不信もひどかったのですが
不思議とawakeyさんと話していると
自分のことを自然に話せたのです。


当時、ココロが弱っていたけれど
awaleyさんといると
人間が恐くないと思えたのです。


人生右か左か。
みたいな時が
生きていくなかで
一度や二度
訪れる時があると思います。
どちらか選ぶことで
道がひらかれる瞬間。

右と左。
私に、右だけでなく
左の生き方があることを
教えてくれた人です。

元気じゃない
どうしようもない時に
手をさしのべてくれた人は
一生の恩人になるのだと思います。

出会いから７年。
今も、友達というより
恩人のべっぴんさんです。
是非、足を運んでみてくださいなぁ。

～1/31日経新聞より～

こんばんは
明日からまた月曜日がスタートします。
１週間の過ごし方を
日曜日の夜に考えるようになってきました。

１月３１日の
日本経済新聞の１８面に
スポーツ選手・監督の本がヒット
自己管理の技　仕事の糧に

とありました。

女子サッカーの澤　穂希さんの「夢をかなえる。」（徳間書店）
は１１万部
男子サッカーの長谷部　誠選手の「心を整える。」
は１２５万部の売り上げだそうです。

主たる読者は若い働く人々。
ビジネスをスポーツに例える
語り口が共感を呼んでいる。

とありました。

早速長谷部選手の本を少し読んでみました。
「心を整える。」
長谷部　誠著
幻冬舎

まだ全部読み終えていないのですが
心の徹底した管理のすごさを実感しました。

まえがきのこの文章が印象的でした。
P8より
「僕は突出したテクニックがあるわけでもないですし、
試合を決定づけるフリーキックを得意にしているわけでもありません。
監督やサッカー関係者からしてみたら、
評価しづらい選手です。
でも、僕は生き残ってきました」

この言葉ほど、人を勇気づけるものはないかもしれません。