私の大好きなフランスの映画に
「最強のふたり」という映画があります。
過去のブログを観たら、やっぱりオススメの一作でした
スラム街出身の複雑な家庭環境で育ったドリスと
事故によって、首から下にマヒが残る、車いす生活を送るお金持ちのフィリップ。
フィリップをドリスが介護するスタッフとして採用されることで出会います。
私はこの映画のバックで流れるピアノがとにかく好きです。
そうそう
この映画、実在の話をモデルにつくられています。
モデルとなった実在の"最強のふたり"
ルドヴィコ・エイナウディ氏のピアノ。
映画となんとも秀逸なマッチ具合で、惹きつけられるピアノです。
Ludovico Einaudi - Una Mattina (Extended Remix)
久しぶりに午後、片付けをしながら映画を観たというか
時々観ながら、聴きながら過ごしたのですが
グッときました。
ボクも介護職員時代に拝見したのを思い出しました
ググったら2013年に観ていました すっかり忘れていました
価値観の違う二人が 少しずつ理解しあっていくのが印象的な映画ですよね
同情ではなく 寄り添う事の大切さを 再確認しました
2013年でしたか!
月日は流れましたね。
私も歳をかさねました😬
介護職時代、私もありました。
だから、こういう映画に惹かれるのかはよくわかりませんが、、。
人と人が親密になる時、体裁ではなく、人が持つ中身や本質なのかもなぁ、なんて気持ちになる映画です。