一時、フジ子・ヘミングさんにはまっている時期がありました。
今でも時々、聴くときがあります。
感覚的なのですが
自分が間違った方向へいっていないか
感覚が鈍っていないか
感情がマヒしていないか
自分のできる範囲で無理なく生きているか
など。
ラ・カンパネラを聴いて確認したりします。
どうしてそうしているのか。
自分でもよくわかりませんが
フジ子・へミンゲさんのピアノは
自分の心に嘘をついていないピアノだと思うからでしょうかね
フジ子・ヘミング~ラ・カンパネラ(2015)