空前の大ヒット作、「鬼滅の刃(きめつのやいば)」の
竈門禰豆子(かまどねずこ)になりたくて仕方がない、
今日この頃の娘です。
私も最近ようやく漫画を読んでみたのですが
映像は子どもが見るには、少々残虐な気がします。
この映像を子どもに見せて、大丈夫だろうか。
悩みました。
でも、古き良き日本の心を感じさせるストーリーは素晴らしいです。
ボロボロ泣きました。
逆境や苦悩に決して心が折れず
どんな状況に陥ってもあきらめない心。
主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)と妹の禰豆子(ねずこ)の
きょうだいの絆を強く感じるストーリーです。
日本は戦後、心の絆よりも、横のつながりよりも
もしかしたら、食、美容、お金、車、家。
富の方へ向かっていったかもしれません。
けれど、日本人の心奥深くに、心のつながりを今も求めているからこそ
「鬼滅の刃」のヒットがあるように、私は感じています。
僭越ながらうちのチョージョも運動会のダンスで『鬼滅の刃するねん!』となりまして…恥ずかしながらそれが何か知らんかったもんでそこから調べたんですけど。
なかなか人気のある連載がベースになってるようですね、映画は公開2日で30億円に迫る勢いだとか^^;チョージョは本作には興味を示さずまたDisneyPrincessに戻っていきましたが…(苦笑)
子どもが夢や目標を持ちにくい時代だと言われていますが、子どもは好奇心の塊。どんな事でもいいから一生懸命突き詰めるという経験をして色々感じてほしいと願っています。時にオヤコで一緒に考えながら進むのもイイですね^^/
レッツゴー娘ちゃん!
少しだけブログに向かう気力がある今夜であります
「鬼滅の刃するねん!」
チョージョちゃん、可愛いなぁ。
やっぱりプリンセスは王道ですよね
うちは、空手を習っていることもあり、すっかり「かまどねずこ」になりきっていて
足を思いっきり振り上げては、踵落としをしている日々です
仕事に忙殺される日々のなか、昨日幼稚園の運動会があり、娘と向き合うきっかけになりました。
自分の育児はこれでいいのだろうか。
昨日は考える出来事がたくさんありましたが、娘と向き合い、できるだけ話しをし、何を感じているのか、何を思っているのか理解しようと。
まずは、そうしてみることにしました