今の娘と同じくらいの年の頃
私は夕食後にちゃぶ台にのり、
お皿を洗いシンクを磨くことが好きでした。
母が褒めてくれるからです
母は鬱病になる前から情緒が安定していなかったため
急に感情が荒波のようにうごめく雰囲気
私は親の顔色をうかがい、言葉を発するような子供でした。
年齢よりもずっとはやく心は大人になろうとしました。
でも、無理に大人になろうとしても、
いずれ壊れたパソコンのように心はフリーズします。
娘にはポポちゃん人形と遊ぶくらいの、
不安のない平穏な日々をもう少しすごしてほしいです。
自粛生活前には、ほったらかしだったポポちゃんが
今は大活躍です。
幼少の頃、何か問題が起きると、
それがたとえ親の夫婦喧嘩であっても
自分が悪いと思いこんでいました
今は客観的に現実を見つめられるようになり、
過去を忘れるとかではなく、無理に良く思おうとするのでもなく
いろいろと感謝にかわりました。
悶々とした想いは、いつもスポーツや音楽で発散
高校生の頃は、三年間硬式テニス部。
夜はドラムの練習
楽しくて仕方がありませんでした。
当時練習に明け暮れたのは
THE BLUE HEARTSの「人にやさしく」
騒がしい音楽ですので、ロックが嫌いな方は、ポチッとされませんように。
人にやさしく - THE BLUE HEARTS '87 9 27
コメントありがとうございます😊
つい最近のこと。
行動力のある方だなぁ、と思いフォローしたのが、はじまりです。よろしくお願いします。
子供が話があるからと、勇気を出して電話。
母はクローズ、心をしまう。
責められるかも、と思ったのかもしれませんね。
私の単なる憶測です。
子供は両親の意志のはじまりです。
だから、子供が勇気を出して連絡してきたら
心をオープンして欲しい
私の小さな願いですが✨
もし親になった人が皆、そうできるのなら
様々な社会問題がなくなりますね。
ダムさんは、人の傷みが感じられ人と思います。
それって、強力な見えない財産。
いつか、ダムさんの心にある傷みも
残らず溶けるよう、応援しています😊✋️
僕も同じような幼少期でした。
おかげで、随分と人づきあいに苦悶した時期がありましたが、ここ数年でようやく、それを乗り越えつつあります。
僕はもう3年、母親と口を利いていません。
1か月ほど前、意を決して連絡したら、「あんたとは、話したくないの!」とガチャでした。
ひとり親の時期、育ててもらった感謝こそあれ、僕は僕で、母に言いたいことは山ほどあります。
が、それを言わずして、母は最期を迎えることでしょう。
以前はそれが、僕の仕事柄、とてもネック(自身の親と上手くつきあえずして、何が援助職か!)でしたが、今は完全に割り切ってやっています。
これからもブログ、ちょくちょく拝見させていただきますネ。