【普及版】あした死んでもいい片づけ
著書 ごんおばちゃま
興陽館
gooブログを再開して数週間の日々が流れた頃
ごんおばちゃまのブログに出会い、本屋さんでこの本に出会いました。
今年に入り、コロナウィルスの問題を考える日々のなか
自宅で過ごす時間が長くなり、お掃除を考えはじめていました。
私の片づけはいらないモノを抜いていくだけの片づけです。
→P.188より
その時間は、わずか30分と書かれています。
語りかけるような文章で、わかりやすく書かれています。
大きな文字で、気負わずにスラスラと読むことができるのも
力がぬけるので好感を抱きました。
「あした死んでもいい片付け」
40代の私にも魅力的な、タイトルです。
片づけは、1日にしてならず。
エンディングノートや生前整理についても、書かれています。
さっそく、仕事休みに、30分いらないモノを抜くことからはじめています。
が😩
キッチンタイマーの30分終了の「ピピピ♪」がとてつもなくはやいのです‼️
「ガーン。もう終わり?もう少し続けたいんだけど、、😑」
そこをあえてやめることに、ごんおばちゃまの極意を感じます。
片づけはするものの、疲労感たっぷりだった私は
最近片づけに疲労を感じなくなりました。
30分であっても、片づけ後にはモノが減るため
自動的に空間の見栄えがととのいます✨
ごんおばちゃまからいただいたお片づけの極意を
気負わず、ボチボチ続けていこう思います。
また実家の母のために、
家の片づけを手伝った方がいいのではないか?
と、勝手なおせっかいを抱いていたのですが
大切なことは、母の気持ちを尊重することだなぁ🤔
と、気づくことができた一冊です。
たった30分ですが、続けていただくと必ず片づきます。
無理なく、力まず頑張ってくださいね。
私もね、続けてきたから今があります。
1歩1歩です。
応援しております。
ありがとうございます‼️
私は片づけが、とても苦手な子どもでした。
でも、片づけを続けていくうちに、部屋がきれいだと気持ちもスッキリすることを体感するようになりました。
これからの日々、30分の片づけを楽しもうと思います!