コロナ禍、母が大腿骨頸部を骨折したことで
生きることについて、
ふと考えることが増えました。
誰しもみな生き、そして死をむかえるわけですが
母に会いに行き、差し入れを届け
自分の部屋にしっかりとした足取りで帰っていく姿を見ていたら
なぜかしあわせな気持ちになりました。
母が元気で、明るくて、力強かったからです。
「○○ちゃん→(私の娘です)。おばあちゃんの歩く姿、見ていてね!」
そう言うと、母は歩行器を使い、一歩一歩かみしめるように歩き
部屋の前で、クルリと向きをかえると
大きく手をふり
「さよなら~」
と部屋に入っていきました。
母は父が事業をはじめたことで、40年間一生懸命働いてきましたが
およそ30年前に鬱病を患いました。
それから30年、
仕事をやめたいけれど、従業員さんの生活もある
自分自身もどう生きていくのか。
いろんなことに悩んでいる姿ばかりみてきました。
結婚してから、ほとんど家を離れることのなかった母が
骨折をしたのに、なぜか晴れ晴れとしているのです。
しあわせってなんだろう。
そんなふうに思うきっかけをくれています。
自由ってなんでしょうかね。
心の自由って、たいせつなんだなぁ。
世界のつづき
残暑厳しい中、お仕事にご看病にお疲れさまです
また東日本は大雨が続いたそうで、そんな中の移動も
ご苦労が多かったと思います
お母様の笑顔や感謝に、元気を貰えてよかったですね!
またお母様も生活が一変されて、いろいろと感じる処があったのかも知れませんね^^;
私もそうですが、元気に生きる事、そしてその先には死がある事を時に意識します(結構頻繁に^^;)
それは、自分だけではなく子どもがいるから、というのもあるんでしょうかね
生きる事は伝える事でもあるのかな、なんて思ったりします
実は私も今、重大な事案を抱えていまして…
なかなかスッキリしないんですが、少しずつ解決の糸口が見えてきた処なんです
万物、始まりがあれば必ず終わりが来る そうあってほしいものですね カモンレッツゴー!
コメントありがとうございます!
返事が遅くなってしまい、申し訳ないです、
夜になると、娘に添い寝してるのか
娘に添い寝してもらっているのか
ぶっ倒れ、寝る感じになってしまい、、、
先ほど目が覚めました(笑)
重大な事案、急がば回れのようですね。
私はすぐに問題に白黒つけて
解決して、スッキリしたいタイプでしたが
最近少しずつ変わってきました。
何もしなくても、時間が解決してくれることもあるし
小さな一歩の連続に、
10年という歳月が必要な場合もあるな、と思うようになりました。
何はともあれ、解決されるよう応援しております‼︎
の姿を見て、
寂しく思い、次帰って来るまで何とか…
そんな思いを覚えました。
親というのは、かけがえのない大きな存在。
いずれ別れが来るその日まで
出来れば 倅の姿も見せてやりたいし。。。
色々な思いがこみ上げて来ます。
久しぶりの日本🇯🇵を満喫されていることと思います。
日本🇯🇵を離れる時は寂しく、でも、尊ちゃんと奥さまに会うのが楽しみ、とさまざまな感情を経験されるのかなぁ、なんて思ったりしています。
親が生きているうちに、できることをしてあげたいなぁ
と、私も最近毎日思います😀
はやく何の心配もなく、日本と中国を行き来できるといいですね。
返事遅くなってスミマセンですm(__)m