犬は吠えても電車は走る

今日もまた

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ひとつあります。

犬が吠えても電車は走る
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「今回の福岡市長選の意味と性格」

私は昨日、佐賀市のある人と出会いました。
その人は木下さんの構造改革の対象になって首にされた家族の一人だったんです。

彼女曰く、佐賀市には木下流の中だけを絞り出す節約系の構造改革の対象にされた人たちの
鬱憤や恨みつらみがすごく多いと言っていました。

それで、木下さんの親族が刺された事件まで起きるくらい彼に対する反感は強く、
結果的には、佐賀市でそれ以上構造改革を進めることができなくなったくらい
改革政治に失敗した典型的な人物だと言っていました。

今の福岡市に必要とされるリーダーシップは、今までの古い思考方式による改革ではなく
全く新しい発想力で、今までの常識の外からくる洞察力をもった坂本龍馬のような
画期的リーダーシップが必要だと思っています。

佐賀市民のように、福岡市民も現代人の共通点のように心が疲れている状態なのに、
次々に人を首にしたり、給料や予算などのカットなど、中だけを絞り出す節約系の構造改革は、
西洋式構造改革を真似て失敗した古い日本そのものだと思います。

これでは福岡も、20年間の長期沈滞で眠り続ける、無気力、あきらめ、挫折、絶望が溢れる
日本そのものになると思います。

私は32歳で無名の内海昭徳さんの市長にチャレンジする勇気や洞察力に基づいたマニフェストを見たときに、
木下さんよりも内海さんの方が坂本龍馬とオーバーラップしました。

今回の選挙は、自民民主の代理戦争でもないし、マスコミが編集デザインした情報知識の中で選択するマスコミの操り人形のような選挙でもないし、今までの古い実績のもとでアピールする木下流の節約市長を選ぶ選挙でもないと思います。

また、今回の市長選挙は、今までの古い日本の政治に終止符を打って、21世紀坂本竜馬のようなリーダーシップを選択する日本の底力、福岡市民の底力が本格的に政治へと参加し、本物の民主主義を作っていけるきっかけとなる「選択市民革命」の選挙だと思います！

「選択！市民革命！」


きの子は内海昭徳 さんを応援しています♪
徹底比較！福岡市長選→http://w.livedoor.jp/fukuoka/