あかりの本性。この時は、ブチギレて禁忌を犯し人間界で本来の姿を晒し、金髪碧眼の仮面も取ってしまいました。
金髪が黒髪に。顔は日本人で違う顔。歳は20歳前後。珠は水晶球に。彼女の力が発揮される時、水晶球は青く光ります。
彼女は水晶を媒介に力を使います。このシーンは、カケルと自分の珠を切り離し球に戻して結界をはり、石の大鳥居を破壊。穢れものを葬りました。圧死。
この作品は描いてあります。ただ、あかりの容姿がだいぶ変わってしまった。
あかり、陽、アマという3つの名前を持ってカケルに振り回されて人間としての人生を数回送ります。
彼女の国には、ヒカルと桃花というカケルとの間の子供がいます。でも、カケルは夫ではない。
彼女は、シングルマザーと言います。
ヒカルは、カケルに似た容姿の仕事をきちんとやる真面目な大人。桃花は7歳から身体が成長しない不幸を背負っています。
ヒカルはマザコン。王宮でストーカーのように母親にくっついてます。かなり引きます。桃花は、父親カケルが住む離宮で父子家庭。
あかりと翔は別居中なのです。
今は、下界降り中で全部忘れていますが、戻ったら思い出すし、下界の事も覚えてるんです。
カケルは、人がいいところがあって葵とアカリが付き合っている事になかなか気が付きません。
長い長い話です。
3人の主人公は、悩みながら人間として生きています。葵は人間です。今のところ。
金髪が黒髪に。顔は日本人で違う顔。歳は20歳前後。珠は水晶球に。彼女の力が発揮される時、水晶球は青く光ります。
髪は、平安時代くらい長いです。女王様の時は結います。髪の長さは力の強さに比例します。物理的に事を起こせるのは彼女ただ1人。