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どシリアスなマヌケの日常

毎日毎日、ストーリー漫画を描き、残りは妄想.,いや構想の日々の日記。

ネームに悩む

2021-11-27 11:14:00 | 日記
リリカが出てきてから、イマイチ映えないラストエピソードのアイデアが出て、今朝の2時までネーム。
もうすぐ、大学編も終わりクライマックスに向かっていきます。ラストエピソードは、泣いて懇願する圭と冷たく遇らう珠莉愛のはずだったんですが、昨日、リリカが圭を搾取して借金漬けにするところをネームにしてて。。。リリカの怖さは、すんなり離婚にはならないだろうと気が付きました。

ラストエピソードは、1番激しく残酷なモノになると思います。

この物語のラストシーンはファーストシーンの再現にしようと思います。

この物語は
「もうすぐ夜は明ける」の一文で始まり、制服を着た珠莉愛が夜明け前の道を走って降りて行く、遠くに灯がついた駅が見えるシーンから始まります。

ラストシーンは
「ずっと走っていたら、私には太陽の光が注いでいた」
こんな感じの文になりそう。

その前のラストエピソードは、胸糞が悪くなる展開です。でも、リリカという普通にいる悪魔としか言えない人間は、現実に沢山いるのです。

借金漬けで、返済の仕方すら考えられなくなって珠莉愛に八つ当たりする圭。
貧乏な田舎街のスナックの娘である珠莉愛には、よく知ってるパターンの話。
汚い金と商売の事なら駿が適任で、協力してくれます。
ただし、圭と会って手を貸した駿は圭の事を「苦労知らずの中2病」と健吾に報告。健吾は「俺んとこの下請けで圭を3Kにしてやる‼️」と激怒。