昨日は、良い人で家事をやりながら主に在宅で仕事をしている駿の本当の顔をかきました。
駿。18歳の頃。ロン毛が好きだけど今は少し短くて結んでいます。アラフォーおじさん。
この人が1番過酷な育ちをしています。少年の頃から泥にまみれて生きて来た人。水商売にどっぷり浸かって、必要ならば枕営業もしました。
珠莉愛が、健吾のことを非難すると「君が納得できないなら、明日にでも籍を抜いて来れば?他の女の子探すよ」
「汚いところも矛盾も飲み込んででもしたい事が君にあるのかな?」
と逆に珠莉愛に突きつけます。
駿。18歳の頃。ロン毛が好きだけど今は少し短くて結んでいます。アラフォーおじさん。
ネームにする前は、優しく諭す感じだったのに、ネームにしたら駿は厳しい人でした。珠莉愛は、これで自分が頭がいいだけの子供だと気がつきます。
そして、止めるかやるか真剣に考える事になります。
「シンプルに考えよう。私が得をするのはどちらの道?」
「考えなくても答えはでてる」
今日と明日で前半を終わらせたい。
来週から「東大編」を始めたい。