昨日のネームは駿登場で時間切れ。今日、それぞれの事情と仕事の条件、契約成立までやるつもり。
報酬500万と健吾が言った瞬間、珠莉愛がキレる。「安すぎだっぺ‼️」安すぎる理由の一つに女を舐めてると怒っています。
珠莉愛は、少ない荷物に古い英語の辞書とアダム スミスの哲学者(洋書)を持っています。ただ1人、彼女は神様からギフトを贈られた子だと理解していた母の最初の夫、父親から貰ったものです。別れる時に。4歳でした。
彼女は自分のプレゼンをします。日常会話なら、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、中国語は話せる事。読む方は小説なら読めるが専門書は辞書が必要。でも、本当は理系が得意。普通の仕事なら何でも出来る。一度教えて貰えば覚えてしまう。500万は安すぎる‼️
「この仕事じゃなくてもいいんだ。お金が欲しいだけだから。
この5日間オレが何にもしなかったと思ってるべ。違うよ。高級ソープに話に行った。一年ガンガン客とって、金貯めてやる。そして、大学に行くんだ‼️」
健吾も駿も唖然。自分たちの仕事の内容を話し始めます。知能も芯の強さも覚悟も目的も持っている。。。採用です。