諏訪湖に流入する河川にコウホネが群れて咲いて居る場所が在ります。
コウホネを写していると、葉の間で動くカイツブリを発見!
もしかしたらカイツブリの巣があるかも知れない!
期待して数日観察に立ち寄って見たのですが・・・
残念。その後は一度も、カイツブリには出逢えませんでした。
一方、諏訪湖では繁茂している菱が熱射で枯れ始めて
沖の方は茶色の帯状になっており、ダイサギの格好の餌場になっている様です。
秋が深まると、枯れた菱は湖底に沈み、水ぬるむ来春迄、水面は綺麗になります。
水陸両用バスが運行している水面は菱が除去されて居り、運転に支障はありません。
密生している菱はダイサギの体重が負荷してもなんのその
白く見えている点々は菱の花です。
菱の種
大きなサギが乗っても沈まないくらいヒシが繁茂してるのですね!!
びっくりです。
駆除対象になってるのも、納得です。
サギたちは何を食べてるのですか?
ヒシの実を食べてるのかと思いましたが、なんぼなんでもあの硬い実は無理っぽいような‥
私は前にヒシの実を持ち帰って、護身用に玄関先に置いてあります(笑)
大繁茂ですから、ダイサギが大群で押し寄せても、びくともしそうにないヒシですね。
種を見るとなるほど・・・という感じです
コウホネは植物園の池で咲いていました
水陸両用のバスが走っているんですね
少しずつ季節が進んでいるようです
菱が枯れてきてダイサギさんの格好の餌場?なんですね。
すごい景色ですね(*^-゚)⌒☆
菱の花も可愛い💛ですね。
実は「水中の落花生」と言われてるそうですね。
加熱するのが絶対条件だとか。
食べてみたいです。
何が餌なのか??
精度の悪い私のカメラではとらえられませんが、ダイサギは飛び上がって
弾みをつけて餌を追って居る様に見えます。
もしかしたら呼吸に上がって来る小魚か?
昆虫か?
私も餌の正体が知りたいデス。
それほど今年の熱波はきつかったということですね。
この夏の暑さが続くと、自然に淘汰されるかも・・・
自然に駆除されても、こんな暑さが続くのは困りますね。
河骨は可愛い花ですね。
母が活け花に使っていたのを思い出しました(^_-)-☆
以前、この川筋でカイツブリのカップルを目撃しています。
是非、子育ての様子を観察したかったのですが・・・
あのカップルは何処へ行ってしまったのか??
菱が枯れて茶色くなって景観が悪くなってきました。
やがてひしの根が湖底に沈むと来年の芽吹頃までは
湖面は綺麗です。
菱の根が湖底に沈むと渡り鳥の季節になります。
諏訪湖に流入する河川は流れが緩やかなので、蓮やコウホネが咲く場所が在るのですヨ。
カイツブリの幼鳥を観察したくて・・・・
何度か足を運んだのですが、残念です!
可成り湖の景観を損ねてしまっています。
どうも、菱の実は固く黒くならないうちに収穫して食用にする地方が在るそうですが・・・
諏訪地方は食用には利用して居ませんので、冬には恐ろしく尖った「マキビシ」の様な実が
湖岸に沢山打ち寄せられています。
食料に有効利用されたら良いのに・・・と、私も何時も思って繁茂した菱を傍観ています。
菱のみが湖岸に打ち寄せられる頃には冬の渡り鳥が飛来します。
湖に流入する小さな河川は、普段、流れが緩やかなので蓮やコウホネが根付いています。
コウホネの花は活花に使えるのですか?
水揚げは良いでしょうか?
コウホネは、どうも川に根付いている様なので、カイツブリが営巣してくれないかと願って居ます。
縞模様の雛たちが可愛いのですヨ。