太郎:「引越しすんだって?」
次郎:「ああ。すっげー格安の物件が見つかって超ラッキーさっ!」
太郎:「それってヤバくねえ?」
次郎:「ああ大丈夫。なんでも惨殺事件があったとかで前の入居者
が3人ばっかり祟り殺されてるから。」
太郎:「全然大丈夫じゃねえよ」
次郎:「大丈夫だよ、今頃祟り殺された3人の恨み買ってボコられてるから。」
太郎:「引越しすんだって?」
次郎:「ああ。すっげー格安の物件が見つかって超ラッキーさっ!」
太郎:「それってヤバくねえ?」
次郎:「ああ大丈夫。なんでも惨殺事件があったとかで前の入居者
が3人ばっかり祟り殺されてるから。」
太郎:「全然大丈夫じゃねえよ」
次郎:「大丈夫だよ、今頃祟り殺された3人の恨み買ってボコられてるから。」
テレパシー診断<ショートショート>
最近は便利になったわ。お医者さんに行かなくても、テレパシーで診断を受けられるんですもの。外来で待たされることもなく、こうしてコタツの中からでも診断が受けられるのよ。でも、私前から気になってることがあるの。ちょっと相談してみようかしら。
「テレパス先生、テレパス先生。今よろしいかしら」
「はい、はい。ほほう、初診の方ですな。どうしました」
さすがね。何も言わないのに、初診だとわかるなんて。「私、ちょっと気になっていることがあるんです」
「なるほど、身体的なお悩みですな」
ほんとにスゴイわ、この先生。「ええ。他の人に比べると、耳の先が少し尖っているようなんです」
「気にすることはありません」
「それに毛深いし」
「普通ですよ」
「まあ、先生。私の身体を透視でもできてらっしゃるの?」
「透視は専門分野ではありませんが、身長、体重、脈拍、血圧、体温ぐらいのことは感じとれますよ」
「どこか、おかしくありません?」
「身体的異常はまったく見受けられません」
「良かったわ。これで、安心してお昼寝できるわ」
「ただ・・・」
「どうしたの、やっぱりおかしいのね」
「アクセス先は、動物病院にした方がいいですよ。ミケちゃん」
とあるユダヤ人のバス運転手とラビがあの世で裁きを受けていた。
ラビは地獄逝き、運転手は天国往きになった。
ラビ「何故です?私はあの男を知っているが、飲む打つ買うの堕落した
奴で、死ぬときも酔っぱらい運転で事故を起こし、何人も巻き添えに
したんだ。なのに、あの男は天国で私は地獄往きなのですか?」
裁きの天使「お前が説教をしているとき、皆退屈で眠りについていた。
一人として神の教えを学ばなかったではないか。
それに引き替え、あの男のバスに乗った者達は、皆
一心不乱に神へ祈りを捧げておったぞ!」
「おたくの旦那さん、朝起きたらいつも何て言うの?」
「そうね、たいていは『おはよう、スーザン』かしら」
「で、奥さんは何て答えるの?」
「『あたしはキャシーよ』」
人民「偉大なる将軍様にいいニュースと悪いニュースがあります」
主席「朕の共和国に悪いことなど起こり得る筈がない」
人民「まことにすみません。列車の大爆発で多数の犠牲者が・・・」
主席「米帝の仕業に決まっておる。余はワイン飲み過ぎて眠い。いいニュースを早く言え」
人民「犠牲者の多くは食べ盛りの子供でして・・・」
2週間にわたる激しい攻防の末、世間の注目を集めて銀行強盗事件の裁判は終幕
を迎えていた。陪審は14時間の審議を終え、評決を判事に渡すべく法廷に戻って
きた。
判事が陪審長に向った尋ねた「陪審は評決に達しましたか?」
「はい、閣下」
「こちらにください」
判事が身振りすると、廷吏が評決を書いた紙をバイ伸長から受け取り、判事に
渡した。
判事は黙って評決を読むと、それをまた廷吏を通して陪審長に戻した。
「どうか、評決を読み上げてください」
「陪審は銀行強盗に関する容疑のすべてについて、被告を無罪とします」
陪審長が言った。
被告の家族や友人たちは、「無罪」と聞いて喜んで飛び上がり抱き合い、神の
加護を感謝した。被告の弁護士は依頼人に向って、尋ねた。
「ご感想は?」
被告はひどくうろたえたようすで法廷の中を見まわし、それから自分の弁護士
に向き直って、こう尋ねた。
「さっぱり分からないよ。
これって、金は全部返さなくちゃいけないってことなのか?」
やさぐれ 大金持ちのおじいさんは重い病気にかかり、先が長くないことを知ってしまいました。
そこで、信頼できるかかりつけの医者、近くの教会の神父、顧問弁護士の3人を枕元に呼びました。
「・・・金が私の人生のすべてだった。これまで築いた財産を残して死にたくない。ここに、10万ドルずつ入った封筒が3つある。
君たちを信頼してこれを預けよう。
私が死んだら、棺桶に一緒に入れてほしいのだ。頼む・・・」
3人は神妙な面持ちでうなずきながら、封筒を受け取りました。
そしてちょうど1週間後、おじいさんは帰らぬ人に。
葬式の日、医者、神父、弁護士の3人は棺の中にそれぞれ封筒を入れました。
帰り道、医者は言いました。
「実はうちの病院、最新の医療器具を買うお金が足りなくて。悪いことと知りながら、封筒の中から2万ドル使ってしまい、棺に入れたのは残りのお金だけなんです・・・」
それを聞いて神父は言いました。
「ああ、私も懺悔しなくては。うちの教会は屋根が破れたままで、このままでは貧しい人々を救うこともできません。
悪いことと知りながら、封筒の中から5万ドル使ってしまい、棺に入れたのは残りのお金だけなんです・・・」
それを聞いて弁護士は言いました。
「君たち、なんてことを!
あきれた人たちだな。恥を知りなさい!
私は言われたとおり、棺にちゃんと全額10万ドルの小切手を書いて入れたぞ!」
旅から帰ってきた仲良し二人
足の痛いがひどく揉み療治を受けることに
一方はあまりの痛さに大騒ぎしておりますが
もう一方はと云えば涼しい顔
「しかし我慢強いねぇ、こっちは痛くて死ぬかと思ったのに」
「痛い方の足を揉ますような、そんな馬鹿な真似はしねぇ」
女=ヤクザ
1:すぐ群れる。群れないと何も出来ん。
2:自己中。わがまま
3:ヤクザ(女)同士の信頼関係なし。利害関係のみ
4:人を騙したり、利用したりすることに罪悪感なし
5:強者(権力者・金持ち・イケメン)に媚び、弱者(貧乏人・ブサキモ)を見下す。
6:金に汚い
7:すぐキレる
8:自分の非を認めない
9:都合が悪くなるとすぐ逃げる
15年刑務所に入ってた男が脱走した。逃げる途中で一軒の家を見つけた。
男は金と銃を手に入れるためにその家に押し入ると、若い夫婦がベッドに
入っていた。
男は夫にベッドから出るように命令し、椅子にしばりつけた。
そして妻に馬乗りになりベッドに縛り付けながら、首筋にキスしてすぐ
バスルームに入っていった。
その男がバスルームにいる間、夫は妻に向かって「あいつは脱走囚だ。
奴の服を見てみろ。長い間刑務所に入っていたんだろう。女に飢えてる
はずだ。君の首筋にキスしているのが見えた。いいか、逆らったら僕ら
は殺される。レイプされても抵抗するんじゃない。気をしっかり持つん
だ。愛してるよハニー」
妻は「あいつはキスなんてしなかった。私の耳元でこう言ったの。彼は
ゲイらしいの。ワセリンがあるかって聞くからバスルームにあると答え
たわ。気をしっかり持って。愛してるわハニー」
【いつかの愛のうた/ジェミニ】
星の軌道は遥か、音も光も遠くとおく。
それでも君がいるのだと分かるのは、次元もこえて、ぼくらは繋がっているのだろう。
(ばかね。レン)
どうして、リン。
(だってすぐ後ろにいるんじゃない。あなた)
地球を挟んで反対側、は、すぐ後ろなんて言わないんだろうけど。でも、そうだな。ぼくらには、ただの背中合わせ。君の体温を知っている。
ぼくの鼓動は君のリズムと同じで、目を閉じて息を整えたら、どんなに耳を塞ぐような静寂でも、潰されそうな孤独でも、ぼくらはぼくらを感じる。
ぼくらの真ん中にある地球では、今頃夜が明けただろうか。誰かがあくびをこぼす、優しい午後だろうか。それとも少し寒い雨上がり。
君が泣く気配がするよ。
誰かが泣いているんだろうか。今ここからは、一輪の薔薇も届けられない。
(歌を)
二重唱。ねぇここからは、ちょっと腕が届かないんだけど。困ったな。
替わりに歌を。いつかどこかで、誰かが歌った。
それを今は、君に。ぼくらに。聞こえているかい。
聞こえているかい。
まだ、歩き出せるかい。
社長「サラリーマンはなぜネクタイを締めるか知っているかね」
社員「いえ。存じません」
社長「犬と同じだよ」
社員「はぁ?」
社長「首にひもを付けました。どうぞご自由に動かしてくださいってことだ。」
【上司が部下に使う誉め言葉とその本当の意味】
コミュニケーションスキルに優れる:長電話をするんじゃない!
平均的社員:君はあまり頭はよくない
仕事を最優先:君はデートの相手もいないのか
社交的:君は酒好き
家族が仕事に協力的:家族も酒好き、もしくは諦められている
独立心をもって仕事をする:君が何者なのか誰も知らない
頭の回転が速い:もっともらしい言い訳が上手
慎重に考える:君は決断力がない
決断力がある:君はもっと慎重になるべきだ
積極的:はっきり言って五月蝿い
難しい仕事は論理的に考える:面倒なことは他の人間にまわす
自分を表現できる:取りあえずは正しく日本語が話せている
細部にも目を配る:重箱の隅をつつく面倒な存在
リーダーシップがとれる:私より背が高い、あるいは声が大きい
正しい判断ができる:ラッキーこの上ない
ユーモアセンスがある:下ネタを連発する君は好きだが、仕事では....
会社に忠実:他に行くところがない
「便秘」
農夫のゴスマンは獣医に行った。
「ウチの馬が何日も便秘で・・・」
「長い管を馬の尻に突っ込んでこの錠剤を吹き込みなさい」
次の日ゴスマンがさえない顔でやってきた。
獣医が「どうしたのか」と訊くと、ゴスマンが、
「俺が吹く前に馬の野郎が吹いたもんで」