霊犀社2

第2霊犀社(元祖第一は、田中逸平主宰の私塾)@霊際社@P。ネタ帳・メモ書きなど、まあガラクタ。嫌疑76件わざと表示拒否中

冒頭表示 現況 コンソール

76件不表示著作権侵害嫌疑対応暫定)題≦50字律
2 r2 Tw KY(サブ foR Q Oj S C Pj Pe
キーボード配列QWERTYの謎 その仮説は本当に正しいか 猫式トロンキーボード TRON風キーボード はじめてみようμTRONキーボード

ごちゃごちゃ書いてたこと、移動しました。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/9327ac54e59c04c4d9590a19c97a2d01

いまどこ ―冒頭表示2

キーボードの2段めと3段目はなぜ互い違いになっていないの - 教えて!goo: に答えてってな形で部分統合しようかナとも思う。 ​http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/c11db5b33d4a1d67900e568ab0dc6273ではちょっとスレ違うと思う。
http://www6.atpages.jp/~raycy/Q/ を  http://www6.atpages.jp/raycy/blog2btron/door やらの作業経過を取り入れつつ、ふくらませるようなかんじで、、

文献学主義

2007-07-27 18:25:52 | LinkRecords
文献学主義
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自己の主張の証拠固め

2007-07-27 18:21:26 | LinkRecords
 その後ラトゥールは,『活動中の科学』において科学者が科学的知識を生産していく時の手続きに関する包括的なモデルを提供した24).そこでは,科学者は交戦中の指揮官としてみなされる.敵(批判者)の攻撃に対してそれをかわすような装備を行い,またそれとともになるべく多くの味方(同調者)を獲得していこうとする.そのために科学者は,相手が批判を企てたときに莫大な労力を必要とするように,さまざまな手段を用いて自己の主張の証拠固めを行う.また自分の陣営に他の科学者ばかりでなく自己の研究を援助してくれるさまざな社会グループの人々を引き入れるべく,彼らの利害関心が自分の利害関心と(実際は微妙に異なっていたとしても)等しいことを示そうとする25).
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"Fable of the Keys"

2007-07-27 18:06:02 | LinkRecords
"Fable of the Keys"
IT&ET 研究会 ロックイン[Lock-In]とパス・ディペンデンス[Path Dependence] 丹沢安治
Coase,R.H. [1937]:The Nature of the Firm, in :Economica N.S., Vol.4, 1937, p.386-
405, 企業の本質「企業、市場、法」宮沢健一、後藤晃、藤垣芳文訳東洋経済新報社、
1992, p.39-63
Liebowitz,S.J./Margolis,S.E.[1990] The Fable of The Keys, JLE, 1990 April, p.1-25
Liebowitz,S.J./Margolis,S.E.[1995] Path Dependence, Lock-In, and History, JLEO,vol.11, n.1, p.205-226

現代経済学とは何だろうか
ー主流派経済学を中心としてー
経済学史学会関東部会2000年度第3回例会「現代経済学の功罪」に寄せて
2001年3月10日 若田部昌澄

1)事実軽視。それは理論が現実に「使える」かどうかを吟味しないという意味での理論軽視。事実と理論との対比が不足。当然、事実とは何かは一義的に答えが出ない問題(「事実の理論負荷性」)。
 Bewley(1999)の批判:‘The subject of economics has an enormous impact on everyone's life, and yet the discipline lacks the status of a real science, follows rather than leads ideological trends, and sometimes indulges in fanciful theoretical representations of reality. Many branches of economics are not anchored in empirical knowledge, probably because the subject originated as part of moral philosophy and is still regarded as having to do more with thinking than with observation.’ (Bewley 1999, 468)
 近年の政治経済学への批判:理論先行。Cf. Saint-Paul 2000.
 しかし、こうした批判がまさに主流派の中で行われていることに注意。また、最低賃金制の雇用に与える効果をめぐって激しい論争があるので、一くくりにすることは危険:David Card(1997年John Bates Clark Medal)の仕事。

・もう少し単純な、しかし影響力という点では重要なところでは、「定型化された事実」の疑わしさ。
灯台:Coase (1974)
養蜂:Cheung (1973)
タイプライター:Paul Davidなどがいうキーボードの経路依存性は本当にあるのか?Liebowitz and Margolis (1990)は否定的。
Coase, Ronald H. (1974) “The Lighthouse in Economics,” Journal of Law and Economics, Vol.17, No.2, October, pp.357-76.
Cheung, Steven N. (1973) “The Fable of the Bees: An Economic Investigation,” Journal of Law and Economics, Vol.16, April, 11-33.
Liebowitz, S.J. and Stephen E. Margolis (1990) “The Fable of the Keys,” Journal of Law and Economics, vol.38, April, 1-25.

Coase theorem
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「証拠の優位性によって」研究を進めた

2007-07-27 17:48:18 | LinkRecords
 文献 裏づけ 事柄だけ
 シェルマーとグロブマンは「証拠の優位性によって」研究を進めたと述べているが、その研究こそが、彼らの方法論の本質を明らかにしている。しかし、この論点の核心に入るまえに、一般的な考察を順序だてて進めておこう。

 まず、シェルマーとグロブマンの研究は、特定の修正主義者とその議論だけを選別することで、修正主義の全体像を切り刻み、歪曲している。したがって、二人の研究は、二人のあげている第1点にあてはまるのである。この二人は、研究を進めるにあたって、定説派の歴史家が採用し、修正主義的歴史家が採用しなかったとされる「証拠の収斂」という魔術的な公式を採用した。この公式を発明したのは、アーヴィング・リップシュタット裁判で『ペルト報告』として知られるようになる専門家報告を提出したペルトであった。ペルトは、殺人ガス室でユダヤ人が絶滅された証拠が存在しないので、いわゆる「それを示唆するもの」(プレサックのも含む)を集めた。そして、それらをこっそりと「証拠」に格上げし、「証拠の収斂」という概念を発明した。しかし、これは詐欺行為に他ならない。

 私は、シェルマーとグロブマンが例証としてあげている、アウシュヴィッツについての「証拠の収斂」を検証してみた。二人によると、すべての目撃証言が「硬い核」を持っており、それは、殺人ガス処刑の実在性に収斂する。一方、修正主義的歴史家は、証言全体を破壊するために、「些細な矛盾」や「些事」を攻撃しているというのである。

 まず、シェルマーとグロブマンや大半の御用史家は、これらの目撃証言のテキスト全体を無視し、特定の事柄だけを抽出し[6]、注意深く証言のテキストを選別し、証言がはらんでいる矛盾をすべて追放することによって、幻の「収斂」を作り出している。

 G. ライトリンガーの事例がこの「収斂」の典型である。
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"コード=お約束"

2007-07-27 14:13:20 | LinkRecords
"コード=お約束"
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