□いろいろノート□

思うことをいろいろと。
+工作+SB+消しゴムはんこ+ソーインング+カービング+釣り+それからそれから…

2回目AIHは失敗・・・

2006年11月29日 | 不妊治療
今日は再診日。
そして生理もやってきました。

病院に行くと、受付の方に「体温表出してください」と言われましたが
『書くように言われたことがありません』と答えると、「では大丈夫です」と。

普通は書くように言われるのかしら?

先生とのお話。
『今日生理が来ました』と伝えると
カルテを読み返しながら、私たちの治療経過を思い出している様子。
そして次回の予定を告げられそうになるが、

今日は、意を決してきているんです私!!!!
ずっと待合室で質問ノートを見て、
うまく先生と話すシミュレーションしてたんだから。

一つ一つのやりとりは、よく分からなかったけれど、

①AIHのタイミングは排卵前に。卵の大きさを確認して決定。
18~20mmで排卵するのが一般的だから、AIH当日18mmだったので実施したとのこと。

②濃縮精子の期限については、2~3日はOKとのこと。

③精子が増えるか様子を見て、それからAIHに進めることはできないのか?については、極端に精子数が少ないこと・男性側治療で少し増えてきているが、魔法の薬はないから、それに卵も23歳じゃなくて33歳だから・・・、やりながら様子を見ていくとのこと。とにかく精子が少ないことと、受精可能な精子数を何回も図を描いて説明してくれました。今370~500万くらいなんですが、500万くらいでもAIHで授精した人はいます。でもいっぱい精子があっても授精しない人もいるので
何回かやらないと分からないとこれも、何度も説明されました。

④排卵したかの確認は、体温表で確認していると。でも私は見せたことないこと言うと、慌てて「生理がくれば排卵してます。それでわかります」と答えていました。ここの場面は先生怪しかった。。。

さらに、女性側に問題ないと前回お答えいただいたが、何をもってそういうのか
私は血圧測定と内診しかしていないが、一般的にするという卵管造影などの検査は必要ないのか聞くと・・・・
「え、してない?。あ~始めに精子の検査して、それが低かったから、まずそっちの治療から始めたんです。卵管やりましょう。卵管にポリープがあればとるし」とのこと。
今回初めて、不妊治療の検査の流れという説明書をいただきました。

そして、次回卵管造影検査をすることに。。

でも、夫と昨日話をして、12月は治療を休み(引越しなどでバタバタなので)
他病院を探そう!ということになっていたので、

とにかく12月は治療をお休みし、1月に卵管造影検査をしてもらうことにしました。

Nsに検査の説明をしてもらい、造影剤のアレルギーテストというものをしました。
舌の上に液を垂らし15分待つ。痺れや痛みがなかったのでOKとのこと。

卵管造影は2日間かかり、痛みは麻酔をするのでそれほどではないとのことでした。

ずっと疑問だったことが、まあまあ聞けて
私は達成感でいっぱいになり、すっきりしました。

夫に報告して、今後今の病院で継続するのか、転院するのか話し合います。

ふ~。

お会計:花子 診察とお薬(漢方) 770円。