小城のナフコ

オープンしてた。



レジで尋ねたら、

一週間余り前の

６月５日にオープンしてたとのこと。



造成→建築

と、たったすいやったなた。


これまで三日月に店舗の立地が目立ってた印象あったけど

最近、小城が盛り返してきた感じをうけるなぁ。


サンレイジュース工場跡地には

囲いがでけてるし、

いよいよ本格着工でしょうか。

小城駅の裏手より

今じゃ合併して小城市という一つの自治体だけど、

その前は三日月町にありながら

「小城」駅

ということでネタにされてたっけね。


かつて小城駅の南側っつったら

甘木の集落と田んぼが広がる

駅裏風景でしたな。


それがここ数年でしょうか

宅地分譲が盛んになっちまって

住宅が増えましたな。


・・・なんてこと考えてたら

唐津線に２両も走ってきた



この光景は２８年前とあんまし変わらんな。

玄界灘なた～

海砂採取問題がニュースで取り上げられてたけど

浜崎海岸の浸食を目の当たりにすると

状況が深刻であることを肌で感じます。



過去を知らない方には判断のしようがないかもしれないけど・・・


以前の砂浜ははこんなにえぐれちゃいなかったよ。



ちなみに写真の奥側に見えるけど

ＴＶのＣＭで来月２日オープンと告知されてる

旧汐湯旅館　→　汐湯凪の音

の改装工事が進められてました。

有明海沿岸道路ネタ続編

沿岸道路が福富まで延伸するには、

国道４４４号にかかる住之江橋より下流に



大規模な架橋が必要になるけど

橋脚予定地付近とおぼしきところでは

ボーリングが行われている様子。




うわぁ　大工事だ、こりゃ

有明海沿岸道路延伸準備中

有明海沿岸道路は嘉瀬の十五から

芦刈ＩＣまでが開通してるけど、

芦刈ＩＣから南の工事が日々進捗中です。



　


県道江北芦刈線も同時開通したことは

まだ記憶に新しいところだけど、

両道路がほぼクロスする三王崎北交差点では

朝の渋滞が凄まじいことになってるみたいね。


つい先日あちこちで交通量調査が行われてたけど

３４号の交通量が少し減ってないんやろか。

佐賀市内最大の空室率か!?

新しい佐賀商工ビルの竣工により

もぬけの殻の一歩手前といったところの

旧・商工会館。





現在も稼働している床は

佐大東側のネオ店舗の完成を待つ

佐賀共栄銀行さまと

地下のほんの一部の事務所くらいでは。



勝手な想像だけど

空室率は90％を超えとるんでは


今後の運命が決まっとるだけに

まぁ空室率なんて意味のない数値だけど

眺めてるとなんだか淋しい感じがします

ホワイト系の羽有り!?

こんなやつが中を徘徊してた




ムムッ羽アリ？

ツバメの巣(続)

先月23日に取り上げたネタのつづき。



ヒナはすっかり大きくなった様子。



で、今日見上げたら空家になってましたが

巣立ったってことかな



立つ鳥跡を濁さずなどと申すわけですが

巣の下の床はというと、、、

吉野ヶ里で昼飯 ～どん亭～

昼時に国道３４号を下ってたので

久しぶりにどん亭。


いつ寄っても混んでる。。。

ポピュラーな日替わりが500円と経済的。


って書きながら注文したのは税込680円の日替わり。


基本、うどん付いてるし、

何食ってもコーヒー飲めるんでまずまず。



まぁ昼飯なんて食ったら

とっとと退散するわけだけど、

こいつが旨そうで旨そうで

ない後ろ髪が引かれる思いだったわ。

林業学習

不動産鑑定なる仕事をやってると

たまぁに林地の仕事をやります。


これまで何度も森林関係を所管する役所や

各地の森林組合等々にお邪魔して

情報収集を行いつつ

現場ごとの特徴・特性を把握することに努めるわけです。


そんな中、毎日新聞のコラムで紹介されてた

ＷＯＯＤ　ＪＯＢ

なる映画を見てきました。


林野庁・農林水産省のサポート(?)もあり

みたいですな。


樹木が製品になるまでには相当超長期の時間を必要とするだけに

林業の仕事の成果は例えば孫の世代で出てくるような面がある。

映画の中ではそうした内容のやり取りもあった。


監督曰く、「林業の啓蒙映画にしない」

ってだけに林業という一産業を語るような

作りにはなってないけど、

林業のおかれた環境のほんの一部は

垣間見ることができた感じはする。

仕事の足しという本心で見た映画だったけど

約2時間がアッちゅう間に過ぎてしまう

面白い映画でした。