駅伝シーズンのトリをつとめる全国男子駅伝。
朝刊では、10位台のゴールを目指す、
と載ってました。
全7区間のうち
6区を担った西部中の岩下選手が
1つ順位を上げて21位で
7区へタスキ渡し。
この時点で目標の10位台へは
あと2つ順位を上げる必要が。。。
ちなみに2020年国勢調査では全都道府県の中で
人口41番目とゼッケン番号と同じで
面積では42番目という
とても控えめな地方自治体でございます
で、中継では最終7区の上位の攻防が
映し出されるけど
なかなかその後ろの状況が伝えられず
経過を把握することは難しい。
そんな状況にやきもきしながら中継を見てると
突如9位争いから実況がせわしくなった。
と、思ったら21位でタスキを受けていた
ゼッケンNo.41が画面に飛び込んできたからビックリ
である。
何が起きたのかと不思議な感覚になったけど
どうやら7区の山﨑選手が10人も抜いちゃったらしい( ゚Д゚)
これは実業団のランナーも多数出走する中での
偉業ダあっぱれ
で、この好走はこういう↓結果だったらしい
7区区間賞 山﨑選手
ほんとうに素晴らしい
最終的に10位台のゴールというTeamの目標はクリアされたし
九州沖縄の中ではトップでゴール
という県民としては
なかなか嬉しい締めくくりでした
選手・監督・コーチなど関係者の皆のさま
ごくろうさまでした。
いいレースを見せていただき感謝です
あの日の5時46分に
一瞬で
自分自身の命と直接向き合った。
今のところあの時が唯一の経験だ。
今年も必ずどこかで災害が発生する。
今日も神戸新聞の社説を拝読した。
そしてこれも。