旧川副町の大字早津江津は
大字早津江と早津江川に囲まれた、
旧川副町では最も小さな大字。
そんな小さな大字ではあるけど
そこは世界遺産登録された
三重津海軍所跡や
佐野常民記念館
を擁する。
が、実はそれだけじゃない。
早津江川右岸に臨む名跡や施設の背後には
長い参道を持つ有明海沿岸地方の総守護神、
志賀神社
や、
その前には石碑が建立されている
佐野常民生誕地
もある。
地区の方の話では、
この佐野常民生誕地の東側の道路は
かつて早津江地区のメインストリートで
商店などが連なって立地していた
とのことだが
この地区の西方に国道444号がバイパス化されて以来、
メインストリートがメインでなくなり
今では空家・空地のの残る淋し気な住宅地である。
が、ここでうまれた人と技術があって
今の社会があることは疑いようがない。
志賀神社や佐野常民生誕地は
早津江川沿いに整備された佐野常民記念館の駐車場から
徒歩ですぐ。
関心のある方には是非足を運んでいただきたい。
大字早津江と早津江川に囲まれた、
旧川副町では最も小さな大字。
そんな小さな大字ではあるけど
そこは世界遺産登録された
三重津海軍所跡や
佐野常民記念館
を擁する。
が、実はそれだけじゃない。
早津江川右岸に臨む名跡や施設の背後には
長い参道を持つ有明海沿岸地方の総守護神、
志賀神社
や、
その前には石碑が建立されている
佐野常民生誕地
もある。
地区の方の話では、
この佐野常民生誕地の東側の道路は
かつて早津江地区のメインストリートで
商店などが連なって立地していた
とのことだが
この地区の西方に国道444号がバイパス化されて以来、
メインストリートがメインでなくなり
今では空家・空地のの残る淋し気な住宅地である。
が、ここでうまれた人と技術があって
今の社会があることは疑いようがない。
志賀神社や佐野常民生誕地は
早津江川沿いに整備された佐野常民記念館の駐車場から
徒歩ですぐ。
関心のある方には是非足を運んでいただきたい。