強力寒波にもたらされた佐賀の大雪

10年以上使わずに済んだタイヤのサイルチェーン。



慣れないこともあって

装着に30分以上かかるし、

外すときも20分はかかったような。。。


出入りだけでもできるようにと

せっせと雪をかくものの

イタチごっこでしたな。


かつて青森や北海道で調査の際に

雪かきが大変であると

直接お聞きして理解はしてたつもりでしたが、

今回程度の雪で キッツゥーと痛感し、

ようやく雪国のきつさを理解できた気になりました。



真夏にこの↓画像を見れば

心地が良くなるかもしれないけど



交通やら何やらが混乱して

九州北部はえらい目にあいました。



まぁ、そんな中でも

創作意欲の旺盛に湧く少年少女に

微笑ましい気持ちになりました。




いやぁ～　大雪こぉえ～よ

今朝の佐賀は雪景色

昨晩から降り始めてたので



今朝がこうなるのは目に見えてたものの

氷点下の朝は嫌になるほど寒くて

口数も少なくなるってもんです。


いつも まだ眠そうな顔して出てくる子どもたちの機嫌が

すこぶる快調なのは不思議なもんです。

オイラ 寒いの嫌いなんで。


そういえば昨日、

ラジオで多久の女山大根が紹介されてたけど、

これから寒くなると

甘みが増してくるとのこと。



こいつも甘くなんねぇかなぁ

あの日から２１年

あの強烈な揺れ、被害をもたらした

阪神淡路大震災から２１年となる今日、

新聞を読んで初めて気が付いたけど

今回成人式を迎えた全員が

阪神淡路大震災後に生まれている

という事実。


当日の朝、

こんな街の悲惨な状況は戦時以来だ、と

下宿先のおばあちゃんが

青ざめた顔で話していたのを

いつも思い出すんです。


突然襲ってくる自然の猛威があれば、

我々の生産活動、生活習慣と大いに因果関係がありそうな

温暖化は、

真綿でジワリジワリ締め付けてくるような

脅威であるように思う。



災害時にとる行動や

自然環境の変化など、

家族で話す機会としたい。

加唐島

佐賀県内の離島では初めての上陸でした。


まだ薄暗さが残る感じの出航前。






寒さ対策しっかり施してたら

１月とは思えん気候に

かえって汗ばんでしまった


本土側とはひとあじ異なる海の美しさ。




しかし、この海を渡る野生動物がいると聞くと

少々信じられない思いに駆られます。

高齢化が進む中、

イノシシによる被害が深刻とのことだけど

こういう事態こそ、

行政の出番として

優先順位は高いだろう。





（付録）
　　

それぞれの成人式

成人式を迎えたからって

必然的に成人たる認識を持ち得るものでもあるまいが

目に留まった記事があったので

備忘録としてここに残しておきます。


風見しんごさんに関する記事

９年前の記事


ラジオでだいたい毎週

このタレントさんの声を聞いてるけど

当時以来です、

この事故の報道を思い出すのは。



私は今日も運転してるし、

歩いているけど、

常に

「かもしれない」

を意識しています。


欽ちゃんファミリーのこのタレントさん。

仕事の傍ら講演活動も続けておいでとのこと。

なかなかできることじゃない、と思う。



成人式。

まずは親をはじめ、

身内への感謝を意識してみるだけでも

価値ある行事になるのでは。

松の内

今日の昼飯は“にしむら”で七草がゆ。

毎年の恒例行事であります。


また、地域によって違うみたいですが、

松の内も今日まで。


そんな１月７日に偶然めぐってきた

“１”と“７”




なんでだろ　かすかにうれしい。