2017年 6月 10日 土曜日 晴れ
大潮
昨日の予報では朝の内は風なさそうだから朝練でもいこっかな~なんて思ってたんですがね・・・
朝から少々吹いていたので止めちゃいました(=_=)
潮周りはいいから獲れそうな気はするんですけどね~
さて、たまには釣果以外にも更新しますかね。
第2回 タックル紹介です!
今日はフックですね~
自分、鯛ラバフックは『がまかつ』から出てる鯛ラバ・テンヤ用の『サーベルポイント』を使用しています。
このフックが発売されるまでは『伊勢尼』『チヌ』『マダイ』『ブリ・ワラサ王』など色々なものを試したんですが・・・なんだかんだで『伊勢尼』と『ブリ・ワラサ王』をメインで使ってました。
『チヌ』や『マダイ』もよかったのですが基本的にエサ用の針で掛かりをよくするための『ひねり』が入っているものが多いんですよね。
『ひねり』が入っているとずっと巻き続ける鯛ラバでは針が回転しやすくなり絡まることが多いのです(=_=)
『サーベルポイント』は色々な特徴を持っていますが自分は刺さりが良いことと半スレなのでネクタイに刺さっても傷口が小さいという点で非常に気に入ってます。
強度を求めて・・・
太軸のフックも使いましたがフッキング率が落ちた上にネクタイがボロボロになったんで速攻で止めました(=_=)
2本ならそんなじゃないんでしょうけど4本だとダメですね・・・
先日、釣具屋を見てたら良さそうなフックがあったのでお試しで購入してみました。
それが・・・
『ハヤブサ』から発売された『Meister Hook(マイスターフック)』です。
サイズはまだ『M』しかないようですね・・・
フックメーカーの『ハヤブサ』と遊動鯛ラバの『セブンスライド』で有名な老舗『セブン』とのコラボみたいですね。
特徴としては『アウトバーブ(返しが針の外側にあるもの)』と『フッ素加工』ですかね。
形は『サーベルポイント』に似ていますがどの針も『チヌ』や『伊勢尼』を参考としているみたいですからつまるところ形は似たようなものになるんでしょうね。
とりあえず・・・
いつもの形に仕上げます。
結んだ感想としてはフッ素加工ということですっぽ抜けが心配でしたがチモトの耳の部分が大きめに作られていてしっかりと引っかかるためすっぽ抜けはありませんでした!
これは素晴らしいですね(^^♪
さて、実釣の結果は・・・
自分としてはサーベルポイントの方がいいかなと感じました。
あくまで個人の感想ですがね。
刺さりとしてはフッ素加工というのもあってか非常によく、魚にも自分にもよく刺さりました(^^ゞ
魚に対してはアウトバーブというのも相まってか掛かっているところを見ると深々と刺さっています。
強度的にはサーベルポイントの方が強そうですね。
先日のタイでは4本の内、刺さっていない針は曲がってました。
まーこれは刺さり方によって力の入り具合が違いますからどちらとも言えませんがね・・・
ネクタイに絡まり辛いとのことでしたがこちらも何とも言えません。
水中では針の内側に巻きついたものが外れているんでしょうが、ネクタイに刺さる頻度は変わらない気がしました。
傷口が小さいのはサーベルポイントと同様中々いいですね。
バラシに関しては現状ではどちらともいえないのですが気になることが・・・
船に上げた後の魚を見ているとタイ以外の魚もそうなのですが暴れているうちに針が外れていることが多かったです。
これは水中でも同じことが言えるのではないでしょうか。
テンションを緩めずにあげてくれば返しがあろうがなかろうが外れることはないと思います。
少しテンションが緩んだときにその違いが出るんでしょうね。
通常の『インバーブ(返しが針の内側にあるもの)』は針穴が大きくなってきても常に針穴の端に返しがあるためテンションが緩んだときにも魚の唇などに返しが引っかかりやすくなり外れにくくなるんでしょう。
逆に『アウトバーブ(返しが外側にあるもの)』は針穴の内側(引っ張られることにより開いてきた傷口)に返しが向いているためテンションが緩んだときに抜けやすいんでしょうね。
アウトバーブは魚に優しいと言われていますが外しやすくなることで傷口が大きくならないということなんでしょう。
『がまかつ』のルアー用トリプルフックでも『アウトバーブ』タイプが出ており自分も一時期シーバスに使用していましたがこのフックに変えてからバラシが増えました(=_=)
シーバスのエラ洗いみたいにテンションが緩む機会が多くなるとバラしやすくなるんでしょうかね・・・
今後も検証は進めていきますが現状では『サーベルポイント』の使用継続になりそうです。
テンション緩めずに上げてくる自信があるのならオススメは『バーブレス(返しなし)』です!
刺さりは抜群ですしネクタイの傷も小さいですし言うことなしでしょう。
まー・・・プレジャーボートなどの小さめの船で波に揺られた状態、ましてやタンカーの引き波などが来た場合にテンション緩めずにファイト出来ればですがね(p_-)
そろそろ夏のシャローエリアも熱くなってきそうですね!
今年は色々なネクタイで状況に合わせていきたいと考え中です。
アピール重視のカーリーネクタイダブル。
各々ネクタイの大きさを変えています。
ストレートよりもアピールが強そうな少しだけカーリー。
こちらもインチクに合わせることで高アピールです!
夏は潮が濁りやすいですから派手目のネクタイが効くことが多いです。
さて、明日は行けそうかな・・・
大潮
昨日の予報では朝の内は風なさそうだから朝練でもいこっかな~なんて思ってたんですがね・・・
朝から少々吹いていたので止めちゃいました(=_=)
潮周りはいいから獲れそうな気はするんですけどね~
さて、たまには釣果以外にも更新しますかね。
第2回 タックル紹介です!
今日はフックですね~
自分、鯛ラバフックは『がまかつ』から出てる鯛ラバ・テンヤ用の『サーベルポイント』を使用しています。
このフックが発売されるまでは『伊勢尼』『チヌ』『マダイ』『ブリ・ワラサ王』など色々なものを試したんですが・・・なんだかんだで『伊勢尼』と『ブリ・ワラサ王』をメインで使ってました。
『チヌ』や『マダイ』もよかったのですが基本的にエサ用の針で掛かりをよくするための『ひねり』が入っているものが多いんですよね。
『ひねり』が入っているとずっと巻き続ける鯛ラバでは針が回転しやすくなり絡まることが多いのです(=_=)
『サーベルポイント』は色々な特徴を持っていますが自分は刺さりが良いことと半スレなのでネクタイに刺さっても傷口が小さいという点で非常に気に入ってます。
強度を求めて・・・
太軸のフックも使いましたがフッキング率が落ちた上にネクタイがボロボロになったんで速攻で止めました(=_=)
2本ならそんなじゃないんでしょうけど4本だとダメですね・・・
先日、釣具屋を見てたら良さそうなフックがあったのでお試しで購入してみました。
それが・・・
『ハヤブサ』から発売された『Meister Hook(マイスターフック)』です。
サイズはまだ『M』しかないようですね・・・
フックメーカーの『ハヤブサ』と遊動鯛ラバの『セブンスライド』で有名な老舗『セブン』とのコラボみたいですね。
特徴としては『アウトバーブ(返しが針の外側にあるもの)』と『フッ素加工』ですかね。
形は『サーベルポイント』に似ていますがどの針も『チヌ』や『伊勢尼』を参考としているみたいですからつまるところ形は似たようなものになるんでしょうね。
とりあえず・・・
いつもの形に仕上げます。
結んだ感想としてはフッ素加工ということですっぽ抜けが心配でしたがチモトの耳の部分が大きめに作られていてしっかりと引っかかるためすっぽ抜けはありませんでした!
これは素晴らしいですね(^^♪
さて、実釣の結果は・・・
自分としてはサーベルポイントの方がいいかなと感じました。
あくまで個人の感想ですがね。
刺さりとしてはフッ素加工というのもあってか非常によく、魚にも自分にもよく刺さりました(^^ゞ
魚に対してはアウトバーブというのも相まってか掛かっているところを見ると深々と刺さっています。
強度的にはサーベルポイントの方が強そうですね。
先日のタイでは4本の内、刺さっていない針は曲がってました。
まーこれは刺さり方によって力の入り具合が違いますからどちらとも言えませんがね・・・
ネクタイに絡まり辛いとのことでしたがこちらも何とも言えません。
水中では針の内側に巻きついたものが外れているんでしょうが、ネクタイに刺さる頻度は変わらない気がしました。
傷口が小さいのはサーベルポイントと同様中々いいですね。
バラシに関しては現状ではどちらともいえないのですが気になることが・・・
船に上げた後の魚を見ているとタイ以外の魚もそうなのですが暴れているうちに針が外れていることが多かったです。
これは水中でも同じことが言えるのではないでしょうか。
テンションを緩めずにあげてくれば返しがあろうがなかろうが外れることはないと思います。
少しテンションが緩んだときにその違いが出るんでしょうね。
通常の『インバーブ(返しが針の内側にあるもの)』は針穴が大きくなってきても常に針穴の端に返しがあるためテンションが緩んだときにも魚の唇などに返しが引っかかりやすくなり外れにくくなるんでしょう。
逆に『アウトバーブ(返しが外側にあるもの)』は針穴の内側(引っ張られることにより開いてきた傷口)に返しが向いているためテンションが緩んだときに抜けやすいんでしょうね。
アウトバーブは魚に優しいと言われていますが外しやすくなることで傷口が大きくならないということなんでしょう。
『がまかつ』のルアー用トリプルフックでも『アウトバーブ』タイプが出ており自分も一時期シーバスに使用していましたがこのフックに変えてからバラシが増えました(=_=)
シーバスのエラ洗いみたいにテンションが緩む機会が多くなるとバラしやすくなるんでしょうかね・・・
今後も検証は進めていきますが現状では『サーベルポイント』の使用継続になりそうです。
テンション緩めずに上げてくる自信があるのならオススメは『バーブレス(返しなし)』です!
刺さりは抜群ですしネクタイの傷も小さいですし言うことなしでしょう。
まー・・・プレジャーボートなどの小さめの船で波に揺られた状態、ましてやタンカーの引き波などが来た場合にテンション緩めずにファイト出来ればですがね(p_-)
そろそろ夏のシャローエリアも熱くなってきそうですね!
今年は色々なネクタイで状況に合わせていきたいと考え中です。
アピール重視のカーリーネクタイダブル。
各々ネクタイの大きさを変えています。
ストレートよりもアピールが強そうな少しだけカーリー。
こちらもインチクに合わせることで高アピールです!
夏は潮が濁りやすいですから派手目のネクタイが効くことが多いです。
さて、明日は行けそうかな・・・
色々と試されているのですね
私は今のところメインのフックは
ヒラマサ・ブリ王の11号を使ってます
強度があるのでハンドドラグで無理しても大丈夫!
最近良いかなと思ったフックは
ソルティガ ライトアシストSS
ジギング用ですが軽くて吸い込みが良いせいか今のところアタリはすべてフッキング
しかも良いところに刺さってました
と言ってもまだ4枚ですが(笑)
でもフトコロが深いのでその分深く刺さるので安心感があります
ちなみに細軸なので無理すると伸ばされます
カツオでは伸ばされてバラシも・・・
私は平日のに出る方が多いですが沖で合った時にはよろしくです(^▽^)/
お久しぶりです!
ヒラマサ・ブリ王は自分も試したことあります。
あとは食わせ真鯛とかも。
自分の場合、メインラインが0.6号と細いんで細軸の針でしっかり掛けて時間かけて獲るスタイルになるんですよね。
強めのタックル使うときは太軸の方が無理できるからいいですよね〜
タイラバ、どんどん流行ってきてますからタックル全般が改良されることを期待してます!
まー・・・船が多くなりすぎてサカナがすれてきた感は否めませんが{(-_-)}
間違いなく数は減ってそうですけどね〜
夜勤明けのときは平日でも出てますんでよろしくお願いしますm(__)m
フックの件 非常に興味深く拝見致しました
この釣りでバーブレスは厳しいと思いますが、アウトバーブのフックを見た時は
どんな理由が有ってのフックなのか?
一生懸命調べてしまいました
そして『本当の真意は何処に??』
でも、保守的な私は一度も使った事ありませんでした
買ってはいますが(笑
緩めのカーリーはとても良さそうです
次回、すぐに試してみたいですが
タイラバの市販品が恐ろしく発売されて
完全にメーカーに踊らされているのは
間違い無く、私です
お久しぶりです
クラゲがなくなれば待ちに待ったサマーパターンですよ〜
浅場の釣りは楽に紅いの獲れるから大好きです!
アウトバーブ、ルアー用トリプルフックの貫通性能とバラしにくさを両立したものとしてがまかつから発売されて最初は大人気でしたがすぐに下火になったのを覚えてます。
みんなバスやシーバスで使ってバラシが多かったから止めたんでしょうね・・・
間違いなく言えるのはテンション緩めなければ口切れ以外は外れないってことですかね〜
緩いカーリー、前回インチクで使いましたが絡みも少なくいい感じでしたよ!
夏は高アピールが効きやすいです(。-_-。)