サッカーワールドカップは2022年カター
ル大会が始まって、27日で1週間が経過し
た。
日本代表という観点では、予選リーグは少な
からずネガティブな印象だったことは間違い
がなかった開幕前。
初戦のドイツ戦に勝利した日本代表は、2戦
目のコスタリカ戦は敗北となり1勝1敗。
最終戦はスペイン戦となるが、引き分け以上
であれば、予選リーグの結果はまだ分からな
い状況。
とはいうものの、前回のラグビーワールドカ
ップのように、勝つほどに盛り上がるという
ことは若干、薄くなった。
なんとなしに、ここまで毎日早い時間から2
試合は、PCで6,7割の流し見で観戦をし
ている。
そういう人もそれなりにいそうではあるが、
多くは、まずは日本戦を見るのだろう。
こうした国際的なスポーツイベントがある度
に、なにか嫌なことでもあったのか、普段は
見ないのに、という言葉を目にする。
こうした大会は、選手にはリクルートの場で
もあり、それなりに目指すべき目標でもある。
しかし、見る側にとっては、こうした大会は
間違いなく「入口」でもあるのだから、普段
見ない人が見るのは、ある意味正しい。
サッカーはまだメジャーであるから、そうで
もないが、マイナーなスポーツでは、オリン
ピックを見て、ということは聞く話である。
入口は国際大会のお祭りで、その多くが閉会
とともに離れ、また次回しか見なくても、入
る人がいる時点で、有意義となる。
ただ、そのためには、ラグビーがそうであっ
たように、応援するチームが勝つ楽しみが重
要にもなる。
負けた悔しさからハマる人だっているだろう
が、そうした人はすでにそれなりに楽しみを
知っている人でもある。
そうした観点でも、コスタリカ戦の敗戦は残
念であるが、それもまたラグビーほど実力差
に絶望しないサッカーの魅力でもある。
と偉そうに書きながら、サッカーに関しては
相当薄いので、普段ももう少し見なければと
反省もしながら、観戦は続く。
ル大会が始まって、27日で1週間が経過し
た。
日本代表という観点では、予選リーグは少な
からずネガティブな印象だったことは間違い
がなかった開幕前。
初戦のドイツ戦に勝利した日本代表は、2戦
目のコスタリカ戦は敗北となり1勝1敗。
最終戦はスペイン戦となるが、引き分け以上
であれば、予選リーグの結果はまだ分からな
い状況。
とはいうものの、前回のラグビーワールドカ
ップのように、勝つほどに盛り上がるという
ことは若干、薄くなった。
なんとなしに、ここまで毎日早い時間から2
試合は、PCで6,7割の流し見で観戦をし
ている。
そういう人もそれなりにいそうではあるが、
多くは、まずは日本戦を見るのだろう。
こうした国際的なスポーツイベントがある度
に、なにか嫌なことでもあったのか、普段は
見ないのに、という言葉を目にする。
こうした大会は、選手にはリクルートの場で
もあり、それなりに目指すべき目標でもある。
しかし、見る側にとっては、こうした大会は
間違いなく「入口」でもあるのだから、普段
見ない人が見るのは、ある意味正しい。
サッカーはまだメジャーであるから、そうで
もないが、マイナーなスポーツでは、オリン
ピックを見て、ということは聞く話である。
入口は国際大会のお祭りで、その多くが閉会
とともに離れ、また次回しか見なくても、入
る人がいる時点で、有意義となる。
ただ、そのためには、ラグビーがそうであっ
たように、応援するチームが勝つ楽しみが重
要にもなる。
負けた悔しさからハマる人だっているだろう
が、そうした人はすでにそれなりに楽しみを
知っている人でもある。
そうした観点でも、コスタリカ戦の敗戦は残
念であるが、それもまたラグビーほど実力差
に絶望しないサッカーの魅力でもある。
と偉そうに書きながら、サッカーに関しては
相当薄いので、普段ももう少し見なければと
反省もしながら、観戦は続く。