「「日本は戦後七十年にわたって先の大戦への深い反省の上に、民主的で法の支配を尊重する国づくりを行い、平和国家としてアジア、世界の平和と発展に大きく 貢献してきた」と指摘。「日中双方が、国際社会が直面する共通課題に未来志向の協力関係を発展させていくことが極めて重要だ」と述べた。(東京新聞夕刊3/16)」とも官房長官が言い立てておりますが、中国包囲網構築やら頓珍漢な集団的自衛権行使容認閣議決定等の何処が平和と発展に貢献となるのは、子供が考えてあれとなっており、此れは単なる日本にとっての都合の悪い部分は言う事は罷りならんとの其れとなっております。まあ、端折りますが、相手の立場も何等考慮に入れずの其れとなっており、折り合いもへったくれもなくの拙い其れと捉えておくのが其れ相当となっております。此の様な程度で国の音頭取りを行う安倍政権は其れは何処迄行ってもあれとなっておりますとしときますです。近隣諸国と仲良くすらも出来ずの其れでは開いた口が塞がらないだけで済めばですが、特定秘密保護法やら安保法制で戦争が勝手に出来る体制の構築もしておりとなっており、何かが起こればどの様になるかは容易に推測され、私達の命が幾らあっても足りずとなりますから、此れも覚えて貰っとかんとどえりゃあ事が押し寄せてきますですとしときますです。
安倍首相が今日の参院予算委員会で憲法改正に言及しております。毎度の「「現行憲法は、占領軍の影響下で原案が作成された」として、制定過程に問題があると重ねて指摘した。環境権などの新設が必要との見解も示し「私たち自身の手で憲法をつくっていく精神が、新しい時代を切り開くことにつながる」(東京新聞 共同)」憲法改悪への意欲を示しております。此の環境権ですが、憲法に加える必要も皆無となっており、生存権の25条や、幸福追求権の13条等で事足りております。事更環境権如きを言い立てるのは其処辺りからぼちぼち改憲をしての地均しと捉えておりとなっております。狙いは憲法改悪で現憲法を完全に葬り去りの欽定憲法にの其れとなっておりますから、惑わされると暗黒社会が完全に構築されて取り返しのつかん其れと相成りますです。まあ、憲法改悪の流れは、端折るなら、権力に事更都合良く、私達にとっては箸にも棒にもの其れと覚えて貰っとくのがあれかなと此れ又しときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
原油先物相場の時間外取引で約6年ぶりの安値水準となる1バレルが43.57ドルとなりましたが、裏の思惑もどうなっているのか甚だ難解となっておりますですと取り敢えずはしときますです。