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マイ ウェイ

『マイ・ウェイ』といったら、
フランク・シナトラ、又はプレスリーが引退コンサートの時に歌った曲、
英語の詩の曲、という認識でした。

あまりに有名、改めていう必要もないくらいですが、

英語版だと、人生の最後に自分の人生を振り返って
 【もちろんいろいろあったけど、すべて自分で考え乗り越えてきた。
  だから人生に後悔はない!】
理想とするかっこよさ

日本語版では
 【私には愛する歌があるから、信じたこの道を私は行くだけ。
  すべては心の決めたままに】
の部分が好きで、歌うことに行き詰ったりした時には
口ずさんでみちゃったり・・・

が、最近元はフランス語の歌だったということを知りました。

Claude Francoisが作曲した 『Comme d'habitude』
“いつものように”といったような意味だそうです。
 【仕事を終え家に帰ると、妻は出かけていて部屋は暗いまま、
  また次の日も、朝早く妻の寝顔を見ながら、
  自分は静かに仕事に出かけていく。いつものように】
まさに すれ違い夫婦の日常
イメージ、違いすぎます


さらにスペイン版もあるようです。
『A Mi Manera』 私のファッション・・・??

聴いてみたところ、歌いまわしやギターの感じはまさにスペインって感じ。
またこれも、歌詞の内容はずいぶん違いそうです。
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