Ｎ響 第九コンサート♪

今年もたくさんのコンサートを聴きに行きましたが


今年最後のコンサートは

Ｎ響の第九




指揮の　
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキは
1923年生まれ

舞台袖から歩いていらっしゃる時には
足元が不安な感じもしましたが

そこは、現役最長老指揮者の中のひとりと言われる巨匠

タクトを持つと、さすが

少しゆったりめなのかな？
という感じの演奏が、染み入るようでした



また、第四楽章の独唱が入る部分では

歌い出す直前になってソリストがサッと登場し
演奏が拍手で途切れなかったことが、めずらしい感じがしました。

それにしても
テノールのソリスト　福井敬さん

いつ聴いてもやっぱりステキ

素晴らしい貫禄のある歌声でした



やっぱり日本の年末は“第九”
ですね



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