不幸最小社会

管内閣は、「不幸最小社会」を目指すという。
はは～ん・・と思う。
景気と、財政と、社会保障
そのどれも重要視していくのだという。
そのどれも、犠牲にしないという。

そんなことは、大変で今までの常識で考えると
無理に決まってる・・
・・と言うのは簡単ね。

でも、そうあって欲しいと誰もが思っている。
誰かが突出して強くなり、他を引っ張っていく。
他の人は従っていくことで安心を得る。
その方法では、自由と平等と公平性は成り立たないってことは
過去の歴史で嫌というほどわかっているからねえ。

国民は真の意味で、賢くなっていかざるを得ないですね。
理想は必ずいつか現実になっていくと思うことは
大事やし、そのことをあきらめて・・力はでない。

目の前の困難を誰のせいでもなく
一人一人の自分自身のこととして考える時代がそこまで来てますね。

幸せは、安心や健康や長生きにあるのではなく
自分自身の心が満足する生き方にこそあるし、
それが不思議と困難を排除していくものだから。

とにかく日本を元気に！
世界最高の高齢化社会を元気にのりきっていかなくちゃね！