母の兵庫県の友達が
お手製のイカナゴの釘煮を送ってきてくれた。🎶
兵庫県瀬戸内の、春の風物詩
イカナゴの稚魚は、東日本では小女子と呼ばれる。
兵庫県淡路島や播磨地区から阪神地区にかけて、
水揚げされたイカナゴの幼魚(新子)を醤油やみりん、砂糖、生姜などで水分がなくなるまで煮詰めた釘煮。
炊きあがったイカナゴの幼魚が茶色く曲がっていて、錆びた釘に見えることから、釘煮と呼ばれるようになったとか。。。
東瀬戸内の春の郷土料理です。
イワシの稚魚ちりめんじゃこと実山椒を煮た、京都のちりめん山椒も、めちゃくちゃ好きやけど、
春は兵庫瀬戸内の、イカナゴの釘煮が大好きです！🎵
🌸🎶🌸☀️
