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今週もなんとか放射線治療を終えることができました。
通院ですが、土日休みだと、気分だけは通勤のよう。
いやあ、今週も休まず働いてえらいぞ、なんてね(笑)
今週ははじめから、なんだか足取りが重く感じて、「のろまな亀」みたいだなと
ちょっと焦っていたのですが、引きこもり生活になって長くなってしまったので、
筋力が落ちているのかも。うへえ~、まずい~と思っています。
現役の仕事は一日、パソコンに向かっているので、基本的には歩かない生活、とはいえ、
何かしら「こと」が起きると、あっちの部署、こっちの部署と確認しないといけなくなり、
階段を上り下りすることがとても多いので、「こ、このままでは復帰したときについて
いけないのでは?」と、かなーり不安に。
おそらく、職場の方たちには年齢も年齢だし、病気も病気だし、療養は長引いているし、
「復帰はしないのではないか」と思われているはずですが、いやいや、私は復帰して
働く気満々ですからー。70歳定年までやり遂げたい~。
そうですね。ギネス挑戦みたいなもので、この部署で60歳になってから仕事を覚えて
働き続けているのは私しかいないし、若い方たちと全く同じメニューをこなしているって
ことが「チャレンジ」している感があるんです。自己満足とはわかっておりまするが。
「50代以上は使いものにならないから雇い入れないで欲しい」と言っている若者たちの
中で、使いものになっている60代がいることが「おもしろい」かなと。
ナンバー1にはなれないけど、オンリーワンでいることは間違いないので。
以前、書かせていただいたように、私が在籍している部署の前課長も私と同じく
がんでの療養中。すでに1年半が経過しているので、復帰されるのかなと思いましたが、
前課長は治療の影響か、体調が思わしくないらしく、復帰は微妙とのこと。うーん。
前課長を励みにして、私も復帰しようと思っているので、がんばっていただきたいなと、
陰ながらねがっております。
さて。復帰とは関係ないのですが、今の会社に入って「なぞだなあ」と首を傾げていた
ことがあります。それが、「のろまな亀歩き」についてなのです。
私が病気になる前は、そこそこ、しゃきしゃき速足で歩いていたのですが、うちの会社の
若い女子たちの歩みがめちゃくちゃ遅い。
私の部署はガラス張りで仕切られているので、パソコンに向かっていても、スタッフが
目の前を歩いて行くのがよく見えるのですが、それが、まさに亀さんのよう。
えー。あんなに若いのに、どうして、あんなに歩き方が遅いのかなあ?と、ひそかに。
年齢が高いほど、ふつうか、速足かで歩いているのですが、若い女子たちは、どういう
わけか、ひどく遅い。なぞだなあ。
特に故意ではなさそうですが、ひとり、ふたりではなく、みんながみんな、やたらと遅いのが、
とっても気になる高齢者です。教育的な何かとか、でしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・
写真はビルの谷間の散歩道。暑すぎるので、ここを歩いていたら、前から来た高齢者女子が
「あっつー。これは傘がないと歩けんわー」と叫んでいました。ひとりごと??
でも、ちゃんと「ほんとですねー」と返しておきました。
カライモ標準語だと、「ですよねー」が正しい返しです。
「ですです」または「ですよねー」が相槌の打ち方です。
通院ですが、土日休みだと、気分だけは通勤のよう。
いやあ、今週も休まず働いてえらいぞ、なんてね(笑)
今週ははじめから、なんだか足取りが重く感じて、「のろまな亀」みたいだなと
ちょっと焦っていたのですが、引きこもり生活になって長くなってしまったので、
筋力が落ちているのかも。うへえ~、まずい~と思っています。
現役の仕事は一日、パソコンに向かっているので、基本的には歩かない生活、とはいえ、
何かしら「こと」が起きると、あっちの部署、こっちの部署と確認しないといけなくなり、
階段を上り下りすることがとても多いので、「こ、このままでは復帰したときについて
いけないのでは?」と、かなーり不安に。
おそらく、職場の方たちには年齢も年齢だし、病気も病気だし、療養は長引いているし、
「復帰はしないのではないか」と思われているはずですが、いやいや、私は復帰して
働く気満々ですからー。70歳定年までやり遂げたい~。
そうですね。ギネス挑戦みたいなもので、この部署で60歳になってから仕事を覚えて
働き続けているのは私しかいないし、若い方たちと全く同じメニューをこなしているって
ことが「チャレンジ」している感があるんです。自己満足とはわかっておりまするが。
「50代以上は使いものにならないから雇い入れないで欲しい」と言っている若者たちの
中で、使いものになっている60代がいることが「おもしろい」かなと。
ナンバー1にはなれないけど、オンリーワンでいることは間違いないので。
以前、書かせていただいたように、私が在籍している部署の前課長も私と同じく
がんでの療養中。すでに1年半が経過しているので、復帰されるのかなと思いましたが、
前課長は治療の影響か、体調が思わしくないらしく、復帰は微妙とのこと。うーん。
前課長を励みにして、私も復帰しようと思っているので、がんばっていただきたいなと、
陰ながらねがっております。
さて。復帰とは関係ないのですが、今の会社に入って「なぞだなあ」と首を傾げていた
ことがあります。それが、「のろまな亀歩き」についてなのです。
私が病気になる前は、そこそこ、しゃきしゃき速足で歩いていたのですが、うちの会社の
若い女子たちの歩みがめちゃくちゃ遅い。
私の部署はガラス張りで仕切られているので、パソコンに向かっていても、スタッフが
目の前を歩いて行くのがよく見えるのですが、それが、まさに亀さんのよう。
えー。あんなに若いのに、どうして、あんなに歩き方が遅いのかなあ?と、ひそかに。
年齢が高いほど、ふつうか、速足かで歩いているのですが、若い女子たちは、どういう
わけか、ひどく遅い。なぞだなあ。
特に故意ではなさそうですが、ひとり、ふたりではなく、みんながみんな、やたらと遅いのが、
とっても気になる高齢者です。教育的な何かとか、でしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・
写真はビルの谷間の散歩道。暑すぎるので、ここを歩いていたら、前から来た高齢者女子が
「あっつー。これは傘がないと歩けんわー」と叫んでいました。ひとりごと??
でも、ちゃんと「ほんとですねー」と返しておきました。
カライモ標準語だと、「ですよねー」が正しい返しです。
「ですです」または「ですよねー」が相槌の打ち方です。
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