眺める空に描くもの

高齢者女子のおひとりさま暮らしノート

カミナリか噴火か? どっち?

2024-09-22 17:07:18 | 日々の雑記帳
今日は予報通りの雨で、カミナリが鳴り響いていて、いきなり、どどーんと、
ものすごい音がして、びっくり、おそらく、家の前にカミナリが落ちたと思うものの、
あまりにも音が大きすぎて家が揺れたし、一瞬、原因が何なのかちょっと悩む私。

そうそう。こちらでは、火山の爆発で、同じように音と揺れが起きるので、つい、どっち?と
思ってしまうのでした。

地震か?爆発か?というのも悩んでしまう。

そんなことをよくブログに書いていたら、「怖い」というコメントもいただくことがあったけど、
地元民は慣れっこになっているので、爆発についてはほとんど興味が薄いのです。

住んでいる島民の方は、さすがにご心配はするとは思うけれど、どうも海上にある火山は、
私のすむところからは海を隔てているので、若干、対岸の火事的なところがあるみたい。

今も目の前に見えるところに住んでいるので、爆発が起きると家は揺れるくらいの距離だけど、
もっと昔はさらに近い場所に住んでいて、夜にものすごい爆発音があって見に行くと、真っ赤な
溶岩が噴出しているのが見えて、やっぱり、自然の力は脅威だなとしみじみ。

父の転勤で遠く離れていたので、転勤でこちらに住むようになった当初、雨が降り出して、
同級生たちがものすごくあわてて逃げているので、「なぜ?」と思ったことがありました。

大した雨ではなくて、そんなに濡れるわけでもないのにと思って、自分の制服を診て納得。
降灰と雨が混じっていて、まさに黒い雨だったのです。私も大あわてで逃げました。

爆発はまあまあ、さほど心配はしていなくても、降灰はやっぱり生活には不便なことが多くて、
洗濯物を干していて、晴天でも降灰がこちらに流れて来たら、灰だらけになるので、
うかうかしてはいられません。なので、天気予報には降灰予報もございます。

そして、降灰を集めて収集してもらうように専用の袋を支給されているというのが、
やはり、珍しいことかもしれません。

写真は今日のではありませんが、爆発したところの写真。

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