めん料理を3品ご紹介したいと思います。
両親にごはんを作っていたとき、お昼にはほとんどめん料理でした。
父が毎食、めんでもいいというくらいのめん好きで、めんにしておけば、
ご機嫌をそこねないという安定の料理だったのです。
ただ、父はめんだけを食べればいいという偏ったところがありましたので、
健康面に不安がよぎるわけで。できるだけ、野菜も加えためん料理を作ろうと
思っていました。今もめんであっても、できるだけほかの具材も加えたいの
ですが、めん料理はそれを作ろうという目的で買い物はしないので、家にある
「アルモンデ・めん料理」です。
まずは「皿うどん」です。皿うどんって、全国的にはどういう位置づけなんでしょう?
こちらではよく食べられている家庭料理ですが、大阪、東京、福岡ではどうだった
のかなと思うと、はっきりした思い出がなくて。
これは、冷凍のシーフードミックスがあったのと、小松菜のお浸しの作り置きを
使いたいという「始末」(京都の意味で)のめん料理です。
「アルモンデ」は、「始末」に通じます。
冷凍していたかまぼこ、さつま揚げ、ブロッコリーも使いました。
ぜんぶ、「アルモンデ」です。
味付けは添付されているスープを使ったので、具材を炒めて、添付のスープを
水で溶いて加えるだけなので、とってもお手軽です。
こちらが使った皿うどん。地元企業ヒガシマルさんの商品で、うしろの方に
写っているのは、同じ会社のカップの皿うどん。
白湯スープに皿うどんのばりばりめんをくずして入れながら食べるというもの。
いただきものですが、発想がおもしろいですね。おやつ感覚皿うどん♪
続いては「そばサラダ」。よく野菜をのせたぶっかけのそばを作りますが、
これはサラダの方に寄せたもので、めんつゆに酢とごま油を入れた
ドレッシングであえていただきます。
肉類が入っていないので、かつおぶしが決め手。蒸し鶏などを加えても
おいしいと思います。
そばサラダ
材料
そば レタス、プチトマト、きゅうり、スプラウト、かつおぶしなどアルモンデ。
①そばはゆで、野菜は食べやすく切っておく。
②めんつゆ大さじ3、酢大さじ1、ごま油大さじ1、塩、こしょうを混ぜておく。
③水けを切ったそばに③をかけて、野菜類とかつおぶしをのせ、食べるときに
あえていただく。
あれば、かぼすなどを絞ってもおいしい。
最後はあんかけ卵とじうどんです。
あんかけがとても好きで、からだも温まりますので、これからの
季節はもっと食べる比率が高くなりそうです(笑)
これも急に食べたくなって、「アルモンデ」作りました。
簡単に作ろうと思って、これも白だしで作りました。白だし、本当に便利。
白だしはそれぞれ微妙に味が違うので、お好みのものでどうぞ。
あんかけ卵とじうどん
材料 1人分
うどん1人分 卵1個 乾燥わかめ大さじ1弱分 小ねぎ 七味
片栗粉 小さじ2
*白だし 大さじ2.5 水250ml
①うどんはゆでておく。
②乾燥わかめは水でもどし、卵は溶き、小ねぎは小口切りにする。
③鍋に*を入れて煮たたせ、片栗粉を小さじ2の水で溶いて入れる。
④③にわかめを入れて、卵を流し入れる。
⑤器に①を入れて④をかけ、小ねぎをちらし、七味をふる。
*残り物で、椎茸を甘辛く煮たものがあったので、それも④のところで
入れています。わざわざ作るのは面倒ですが、おいしさはアップします。
こちらに使った七味なんですが、地元産のもの。
「鳳山七味」(ほうざんしちみ)といって、鹿児島産唐辛子と桜島小みかんの
爽やかな香りが生かされた商品。自家栽培の唐辛子と9種の原材料を独自に
ブレンドされたそうです。すごく香りがよくて、おいしくいただけました。
このめん料理、皿うどん以外のそばもうどんも地元ヒガシマルの商品。
すべて乾麺なので、常備しておくことができるので、必ず買い置きがあり、
食べたいと思ったときに使えて便利です。
両親にごはんを作っていたとき、お昼にはほとんどめん料理でした。
父が毎食、めんでもいいというくらいのめん好きで、めんにしておけば、
ご機嫌をそこねないという安定の料理だったのです。
ただ、父はめんだけを食べればいいという偏ったところがありましたので、
健康面に不安がよぎるわけで。できるだけ、野菜も加えためん料理を作ろうと
思っていました。今もめんであっても、できるだけほかの具材も加えたいの
ですが、めん料理はそれを作ろうという目的で買い物はしないので、家にある
「アルモンデ・めん料理」です。
まずは「皿うどん」です。皿うどんって、全国的にはどういう位置づけなんでしょう?
こちらではよく食べられている家庭料理ですが、大阪、東京、福岡ではどうだった
のかなと思うと、はっきりした思い出がなくて。
これは、冷凍のシーフードミックスがあったのと、小松菜のお浸しの作り置きを
使いたいという「始末」(京都の意味で)のめん料理です。
「アルモンデ」は、「始末」に通じます。
冷凍していたかまぼこ、さつま揚げ、ブロッコリーも使いました。
ぜんぶ、「アルモンデ」です。
味付けは添付されているスープを使ったので、具材を炒めて、添付のスープを
水で溶いて加えるだけなので、とってもお手軽です。
こちらが使った皿うどん。地元企業ヒガシマルさんの商品で、うしろの方に
写っているのは、同じ会社のカップの皿うどん。
白湯スープに皿うどんのばりばりめんをくずして入れながら食べるというもの。
いただきものですが、発想がおもしろいですね。おやつ感覚皿うどん♪
続いては「そばサラダ」。よく野菜をのせたぶっかけのそばを作りますが、
これはサラダの方に寄せたもので、めんつゆに酢とごま油を入れた
ドレッシングであえていただきます。
肉類が入っていないので、かつおぶしが決め手。蒸し鶏などを加えても
おいしいと思います。
そばサラダ
材料
そば レタス、プチトマト、きゅうり、スプラウト、かつおぶしなどアルモンデ。
①そばはゆで、野菜は食べやすく切っておく。
②めんつゆ大さじ3、酢大さじ1、ごま油大さじ1、塩、こしょうを混ぜておく。
③水けを切ったそばに③をかけて、野菜類とかつおぶしをのせ、食べるときに
あえていただく。
あれば、かぼすなどを絞ってもおいしい。
最後はあんかけ卵とじうどんです。
あんかけがとても好きで、からだも温まりますので、これからの
季節はもっと食べる比率が高くなりそうです(笑)
これも急に食べたくなって、「アルモンデ」作りました。
簡単に作ろうと思って、これも白だしで作りました。白だし、本当に便利。
白だしはそれぞれ微妙に味が違うので、お好みのものでどうぞ。
あんかけ卵とじうどん
材料 1人分
うどん1人分 卵1個 乾燥わかめ大さじ1弱分 小ねぎ 七味
片栗粉 小さじ2
*白だし 大さじ2.5 水250ml
①うどんはゆでておく。
②乾燥わかめは水でもどし、卵は溶き、小ねぎは小口切りにする。
③鍋に*を入れて煮たたせ、片栗粉を小さじ2の水で溶いて入れる。
④③にわかめを入れて、卵を流し入れる。
⑤器に①を入れて④をかけ、小ねぎをちらし、七味をふる。
*残り物で、椎茸を甘辛く煮たものがあったので、それも④のところで
入れています。わざわざ作るのは面倒ですが、おいしさはアップします。
こちらに使った七味なんですが、地元産のもの。
「鳳山七味」(ほうざんしちみ)といって、鹿児島産唐辛子と桜島小みかんの
爽やかな香りが生かされた商品。自家栽培の唐辛子と9種の原材料を独自に
ブレンドされたそうです。すごく香りがよくて、おいしくいただけました。
このめん料理、皿うどん以外のそばもうどんも地元ヒガシマルの商品。
すべて乾麺なので、常備しておくことができるので、必ず買い置きがあり、
食べたいと思ったときに使えて便利です。