お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
まずは中2の英語から・・・中間試験の範囲にどっぷりと浸かる。授業の合間に今年の中3の進路状況について話す。
「津高が6名、津西が1名、津工業が3名、松阪工業が1名、津商業が1名、高田が1名・・・そんなとこやな」
俺が中2を教えている、来年に向けて脇道に逸れながらの授業となったことから馨五が中3に国会の授業。
そして諒(21期生・三重大学工学部院1年)の高1数学の授業も始まる。
中3の楓華を駅まで送る。聞けば数学は84点だったとか・・・不安な数学を84点で乗り切ったとすると、国語もいつものようにシリウスからの出題。楓華は取りこぼさないだろうから、残りは得意な英語。・・・かなりおもしろい順位が出るかもしれない。そして中2と代わって中3に昨日の悲惨な社会の解説。
こんな塾内で一人旅が明日菜・・・。
前期後期なので前期の期末が迫っている。
今日一日で最も思入れのある写真だが・・・
中3の郁弥が数学の二次方程式文章題を教えている。
れいめい塾の黎明期に戻ってみよう。
昔は分かる奴が分からない奴に教えていた。強化選手には俺が教えて分からせてから、分からない生徒を教えさせた。教えることで己の理解の確認と反復・・・そして「教える」自信を植え付けたのだ。
玄太(24期生・三重大学医学部2年)がラオスから戻る。
俺は玄太の土産を眺めている。なにせ・・・「一つはみんなに、そしてこっちは先生に飲んでいただきたいと・・・もしかしたら、お腹をこわすかもしれませんから」
えらい言われようやな・・・ラオスのオレンジ・ティーだ。
なんで玄太が指を4本付き出しているかは言論統制がかかっている。
そして久しぶりの授業・・・
俺は中3相手に鈴鹿の三平方を混ぜ込んだ理科の音の問題を教えている。
そして海伶には中間対策・・・二次方程式の計算、これでもかこれでもかとさせる。
内申をあと2つ上げる・・・これが2学期の目標だ。
一泊二日をいかに充実して過ごすか・・・個人的に。
まずは強行軍・・・初日は深夜2時くらいにこっちを出て午前5頃に『金沢ゆめのゆ』というスーパー銭湯に到着する。金沢西インターを降りて直進、1kmほどの先すぐ左にある。娘たち・・・れいとめいから教えてもらった店。彼女たちは金沢にライヴの追っかけでやって来るので、安価に泊まれる方法には熟知している。リクライニングで午前中いっぱいゆっくしても2100円。俺の場合は朝から動く必要があるので入浴料700円、風呂から上がってからは畳の部屋で仮眠。こんな時にどこでも寝られる俺は得である。
この方法なら宿泊費?700円で4時間ほど休めます。とくに金沢の街をコテコテに回りたい人にはお得、その日は市内の宿にでも早い時間からチェックインして夕食まで少し仮眠して疲れを取ればいい。
「のと里山海道」から能登だが・・・43年前にはこの道はなかった。今は金沢から2時間もかからず、一挙に能登の心臓部を突ける。午前9時前に『金沢ゆめのゆ』を出て、内灘の激しい波を眺めながらモーニングをやってくる喫茶店を探すが・・・ない。千里浜あたりでと淡い期待、そして「のと里山海道」に乗るものの、トイレ休憩で立ち寄った高松SA・・・ここで時間限定のモーニング発見。
500円・・・なかなか完成度が高い。外はこんな感じ・・・
次回は輪島のモーニング・・・
前々からの計画ではなく突発的に決めた今回の能登行。やはり大阪での親父さんの介護、こっちで俺の親父と俺の世話。さらに塾では存在感が増した代わりに業務が山積する奥さんへの慰労が大きい。たった1泊、その限られた時間内でなんとか充実した時間を過ごしてくれればと願った。
たった1枚だけ二人だけの写真・・・千枚田のボランティアのおじちゃんが撮ってくれた。
娘たちが俺の棺桶に入れる選ばれた十枚・・・にエントリ-されるやろな。
再び日常に戻り、中3にすれば内申が決定される正念場の2学期を迎えました。中3の勉強の苦手な生徒たちへの対応が最優先課題となるはずです。何卒クリックでの激励をお願いします。