お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
昼には郁耶が「アオキ」へ食料を調達に行くという。レンジで調理する焼き飯・・・200円カンパして俺のも作ってもらうことにする。そして俺は城山のイオンでホワイトボードのマーカーを買い、焼売を買い、トマトが88円と安かったので1個買って戻る。2人で半分ずつしての昼食・・・
午後から中3に中学単位に指示を出していく。明日菜は昨夜同様にリスニングで真ん中の部屋に籠る。全国入試問題の巡礼が福島からスタートする。
過去の2学期中間をそれぞれの中学の範囲に合わせてさせてみる。まずは英語、3年前の南郊中の問題・・・ストレートの130km、基本的でいい問題。それから社会、久居中には
俺は東進模試の第一回の解説・・・昨日もやったが仕方がない。今日の生徒は茜音(高田文理2年)と伊真理(三重進学2年)に望美(高田文理3年)、そして試験が射程距離に入った崇人(津西3年)。
午後6時過ぎ、やっと授業終了。明日菜も今日の巡礼が終わったそうで、今日は神奈川まで進んだそうな。
昨夜から高3が諮問試験の連鎖・・・ブログで書いたことに反応したのだろうが、その延長で今夜も授業をすることになった。まあ俺の怒りは持続しないし、生徒たちもそのことをよく知っている・・・でも、今回は今までと少し違う気がする。正直、今いち乗りきれない。
誰も起こしてくれなかった・・・というか、午前8時過ぎには起きて掃除していた。損な性格だ。無料ゴミ収集所まで走り、新聞紙と雑誌、ペットボトルとアルミ缶を捨てる。帰りに開店したばかりの『ぎゅーとら』でサラダを買う、依然としてトマトは高い、レタスもだ。
星翔がやってきた。やっと夏休み明けの実力試験持参である。ちなみに中1の最終ランナー、まあ成績では学年順位1位なのだが・・・。南郊中の中間試験は例年、附属中学と並んで最も遅い・・・10月の最終週あたりだ。それもあってか、ここ最近進路が滞っている。いつしか東中にも抜かれてしまっている。これは中1だが、中3の社会でも進路は迷宮を極めている。高らかに宣言した9月初め・・・政治分野の最後まで、これが雲行き怪しく後続の南が丘にも久居中にも抜かれた。ところがいろんなところをとばしとばし・・・スキップして、国会にたどり着く。
学問に貴賤はないが、地理と歴史に比べたら公民が一番大切だと思っている。俺の高校での担当は日本史だが、それでもこれからの人生で最も大切になるのが公民のはず。その公民に対して中学の取り組みは千差万別。東中のように中3の4月から公民をする中学もあれば、9月に入っても歴史の第二次世界大戦あたりを漂っている中学もある。生徒は中学を選べない、ゆえに質の均一化が望まれる。
南が丘中の公民の範囲は歴史の戦後と公民の教科書30ページまで。いっぽうで東中は公民の54ページから129ページあたりになるはず。この両校の差にも唖然とさせられるが、このままだと南が丘の2学期期末は31ページから146ページあたりまでを一挙に駆け抜けることになる。100ページ越え・・・陸奥の国から上洛する足利尊氏を追走した北畠顕家さながらの疾走となる。ところがさらに後方からは久居西、やっと歴史を終え、公民に入った・・・。
何度も言いたいのだが、生徒には中学を選ぶ権利はない。
二次関数の出来が思いのほか悪かった郁弥に怒ってばかりいる。気分転換にと小学生の算数を教えさせる。ことのほか楽しそうに教えている。
小学生、くたびれたのか座っちゃったよ・・・アカンがな。
10月5日の南が丘中から正念場とも言える中間試験が始まります。なにとぞ激励のクリックをお願いします。
深夜まで続いた諮問試験。
世間は身体の健康だ、健康だとうるさい。
しかしやね、身体の健康なんかより、その前に精神の健康だろ。
約束したのなら守る、あるいは全力で守ろうとする・・・食事の前に手を洗うことなんかよりも、まずはそっちだろ。
ちなみにこの写真を撮ってくれたのは鈴鹿での飲み会帰りの臼井(4期生・臼井自動車)、久しぶりに楽しかったね。茫洋としている臼井の今日の名言・・・「たぶん、この塾はムダだらけやから、みんな帰ってくるんやろな」
今しがた英単語のプリント終了、やっぱ大阪大学は重量級だ。