お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
中3の鈴鹿の結果がアップしてくるが、それぞれの教科に気になる問題がある・・・それが解けていればそれでよし。しかし解けていないと嫌味を言うことになる。
その嫌味を採点が最後になった優里に言う前に英文法の授業・・・
2009年度の黒本の2番A問題だけを進める。本来、英文法で満点を取っても200点中20点、それほどこだわることはないと思いのだが、高校生のなかでは英語から英文法が独立しているかのように肥大化している。しかしリクエストがある以上はするべきか・・・。
夜になり、あい(23期生・三重大学教育学部4年)がサポートで来てくれて一息つく。なぜかあくびが止まらない。睡眠時間は十分すぎるほど取ったはず、しかしあくびだ。今いちの体調、弱気になりがちな俺にとある中2がつぶやく。「今度の中間試験では一桁に入りますよ」 ・・・こんなセリフを聞くと元気が出てきた、いいかげんなもんだ。
V字回復とまではいかないが、それなりに・・・ヘタレな俺にクリックでの激励をお願いします。
またまたやっちゃった・・・突然の眩暈で沈む。
朝から公民の諮問、そして社会人のお嬢ちゃんに英単語のプリント、中3の鈴鹿高校平成21年度の段取りを組みながら英文法の授業。昼もそのまま過ぎて公民の地方自治のプリントに大阪府立大学の英単語の打ち込み。洋佑からの独立試行の確率の質問をさばき、陸人に鈴鹿の数学で間違えたところを教える・・・陸人・・・そっか、陸人に教えたのがまずかったか、何かが感染したのかもしれない・・・
中3の空間・・・始めのうちは高3の隣で緊張していたようだが、それなりに馴染んだみたい。ここに廉と明日菜が座ることになり、全部で8人。和輝以外はみな津高で構わない。
鈴鹿の21年度は数学が基本に忠実でいい、夏休みの復習には絶好だ。大問3では相似の確認、そして4番の立方体の切断の問題は夏に何度もさせた。三平方の理解の確認にもなる。5番の二次関数はお子様ランチ、中間期末の定番の問題だ。・・・洋佑は満点、そりゃそうだろ。
しかし社会はやっかいだ、大和朝廷の東北経営・・・淳足柵や磐舟柵、胆沢城はいらない、多賀城だけ覚えておけ!天保の改革時の将軍は無視しろ!質問にやって来る生徒には伝える。理科は一転して緩い。ミス6だったが、バネの問題を信輝に教える。
何度か起きたが自分の身体に危機感があるので、ひたすらに眠ろうとする。いつしか人の気配、身体を起こすと茉穂と莉穂(ともに上野2年)と中3のゆめが勉強している。テレビは付けっぱなし・・・午前4時のニュースからずっとだ。
向こうの部屋では洋佑、ひまそうなので数日前にやった高校数学の授業、確率・・・それに見合う参考書を渡す。明日菜がやって来る、そして郁弥・・・さっそく公民の諮問試験が始まる。
どうしても衆議院の優越の内容が覚えられないでいる・・・衆議院への差し戻しが法律案の審議、それ以外は両院協議会だが、参議院の議決が30日か10日か、そのあたりがこんがらかっている。
奥さんを中川駅まで送る。今日は見送りはなし、時間がないのだ。塾に戻って莉穂と茉穂に英文法20問、過去の全統模試の問題を解説する・・・あと1年半、少しずつ着実に進める。
一瞬なりとも向こう側の世界を覗いたかの経験、年齢を再認識させられたわけで・・・しかし再びリセットしての日々が始まりました。クリックでの応援、なにとぞお願いします。